YOKOSHINの日記

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冬の山の辺の道を歩く

2015-01-28 07:28:57 | 日記
先日の土曜日(24日)、山の辺の道を天理から大神神社までの約14キロを歩いた。最近天気悪かったので
心配していたが、風は冷たかったが好天に恵まれ絶好のウォークびよりになった。天気が良かったのか、
流石は日本最古の道、多くのウォーカーやグループに出会った。道々、奈良盆地の向こうに金剛・葛城山や
生駒山を遠望する景色は疲れを一遍にふきとばしてくれた。天理トレイルセンターで昼食をとり
崇神天皇陵・景行天皇陵を経て檜原神社への約4キロの長帳場。時間が取れないので残念ながら
両天皇陵は側を歩くだけになった。途中県道大和高田桜井線の登りを20分程歩く。疲れた足には
結構きつい登りと感じた。コースには点々と無人販売所が有り、みかん、レモン、干し柿等殆どが
100円で売られ、まるで買い物ツアー。私もハッサクやギンナンを買ってリックに仕舞い込んだ。
檜原神社からは三輪山に沿って狭い起伏の有る道を暫く歩き、最後の登りを頑張ると大神神社の
境内に到着。昨年も3回同じコースを歩いた(1回目は自転車で完走)が、次回は桜井から天理への
コースを歩いてみたいと思っている。