有馬富士に登る

熱中症の警報が出る中、有馬富士に登った。参加者は当初35名を予定していたが、実際の参加者は16名。幸い午前中は
薄曇りで更にルートの殆どは木陰と有って心配した程では無かった。有馬富士公園内でお昼を食べ、一旦新三田駅から
三田駅に移動し、お決まりのキリンビール神戸工場の見学に参加した。

服部緑地公園へ

酷暑の中、服部緑地の日本民家集落博物館へ行き、帰途吹田にあるアサヒビール吹田工場へ見学に行った。服部天神駅で
下車し天神さんにお参りし、近くを流れる天竺川沿いの緑地道を緑地公園までゆっくり歩いた。かやぶきの民家では説明員が
居て民家の歴史などを丁寧に説明して貰った。最近色々な施設ではボランティアの説明員が案内や説明をして貰えてよく
分かり有り難い限りで。博物館の敷地内で昼食を食べ、歩いて阪急関大前駅まで歩き電車で吹田まで行った。途中名神
高速道沿いのコンクリート道はカンカン照り。熱中症になるのではと思われる程の苦行だった。アサヒビールではほっと
一息、帰途に就いた。

有馬富士の下見

今月末に有馬富士に登る予定が有り、雨の合間を縫って今日下見に行った。有馬富士は何度か登ったが、ルートを指定されて一人で登るとなると改めてルートは殆ど覚えていない事に気付く羽目に。頂上に近づくにつれて、昨日の雨の影響で道が滑りやすくなっていた。頂上の近くで下山してきた登山者に道の状況を聞くと岩場がすっかり乾いているとの話でホッとした。途中道が分からなくなったのでスマホのお世話になり、何とかルート通り頂上に登れた。下山ルートを確かめて降りたが途中で道が分からなくなり再度スマホに頼ろうとしたが、今回は全く役に立たず、結局何とか周回ルートに辿り着いた。今日は結構暑かったので、汗のせいか5，6年使っていた万歩計が表示しなくなった。残念。

酷暑の中 大野山に登るに

外気温が35度の予報が有る中、猪名川町に在る大野山（標高753m）に登った。近辺では最も高い山で見晴らしが抜群だった。
猪名川町に天文台が在ることは以前から知っていたが、大野山に在る事は今回初めて知った。又山頂付近はアジサイが咲き乱れ、
猪名川の源流や、岩めぐり等、家族連れが楽しめる所が結構有る。能勢電鉄日生中央駅でバスに乗り継ぎ柏原口から山に入り、
大野山頂上を経由して西軽井沢に降りる約８キロのコース。途中から道が険しくなり、標識も殆ど無くなり道を探すのに大変
苦労した。このコースは現在殆ど登山者が無い様で、整備されていず倒木や道荒れの状態だった。水を２リッター近く持参し
何とか暑さを凌いだ。西軽井沢は以前、知り合いの別荘で宿泊した事が有って覚えていたが、現在殆ど廃屋同然の状態だった。
別荘生活を続けるのはも難しいらしい。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　猪名川の源流