琵琶湖疏水を紅葉を求めて山科から阪急四条まで歩く

今シーズン最後の紅葉を見る為、毘沙門堂、琵琶湖疏水、南禅寺に出かけた。今回は何時ものルートと異なり、
国道を歩く部分を山越えに変更した。紅葉は今年最後と思われる程の美しさ。又人出も最高だった。南禅寺で
解散した後、白川べりを散策して阪急四条駅まで京歩きを楽しんだ。

シニアーカレッジ仲間と紅葉の奈良公園を歩く

シニアーカレッジの仲間16名と紅葉の奈良公園を歩いた。奈良は何度か行っているが東大寺等、殆ど寺社仏閣
巡りで、公園を散策するのは殆ど初めて。近鉄奈良をスタートに猿沢の池、浮御堂、志賀直哉旧宅、ささやき
の小径、春日大社、東大寺2月堂、奈良駅までの約10キロ。紅葉真っ盛りで日差しが降り注ぐ中、仲間と話しを
しながらの楽しいウォークになった。

阪急嵐山駅から菖蒲谷池を通り高雄・清滝を歩く

阪急嵐山駅から菖蒲谷池・高雄・清滝を通り嵐山までの16キロを歩いた。このコースはこの時期、紅葉狩りを
兼ねて毎年歩いているが、菖蒲谷池から高雄までのコースは相変わらず荒れていてルートを辿るのに苦労した。
何時もは清滝から嵐山までバスを乗るが今回、予定のバスに乗れなくなり、歩く事になった。次のバスであれば
嵐山から西宮北口までの直通運転の京トレイン特急 “雅洛” に乗りたいため。頑張った甲斐があって北口まで
快適に乗車できた。十三駅でのスイッチバック運転は面白かった。

始めて箕ノ浦ヶ岳に登る

京都北部に在る箕ノ浦ヶ岳に始めて登った。叡電岩倉駅を起点に実相院を通り箕ノ浦ヶ岳を経て静原神社、
薬王坂から鞍馬駅までの約11キロ。寒波の影響で気温が下がり昼食を取った頂上付近では震える程。登りの
ルートは比較的歩き易かったが頂上からの下りは急で何人かは尻もちをつくしまつ。薬王坂への上りが疲
た足には厳しかった。

近江湖南アルプスを歩く

このルートは調べて見ると3年前に一度歩いているが、一部を除いてすっかり忘れていて新鮮なウォークになった。
快晴に恵まれ琵琶湖に面する大津の街並みが一望。更に遠く比叡山もくっきり。登りは沢沿いで最近好天が続いて
いるが結構、水が有り一部苦労した。このコースのポイントは見晴らしの良さに加えて岩場や岩に描かれた仏像も
一見の価値が有った。コースは大津市上桐生バス停を起点に落ヶ滝・分岐・尾根道・天狗岩・白石峠・狛坂摩崖仏・
林道・上桐生までの12キロ。