
香川県人には砥部焼の…という方が判りやすい愛媛の地名
砥部焼の窯元を見ながら行った先が『七折梅園』


雨上がりとあって向かいの山並みから靄が立ち上がって風情は満点
駐車場も予想外の景色でこの通り 青い大桶で小梅を漬ける

20mくらい坂道を登ったところに案内板があり 頂上の展望台まではゆっくりのぼると20分ほどで到着する ちょっと足の弱い人は上らずにぐるりを散策するだけで梅の馥郁とした香りと満開の花が楽しめる 地元の人によると梅の種類が多いので1週間は見事とか





この木が「七折小梅」の実る木 実は小ぶりながら全国品評会で第2位に評価された逸品





各種類の木に丁寧な名札が付けられている

梅見物で作られた「俳句」短冊が吊るされこれも楽しい さすが俳句県



これは園内で見つけた古木 苔むした幹から梅らしい佇まいの感じられる本日の一番のお気に入りです


出口にある売店


梅園の外でも見事な咲きっぷりの梅の木を発見


やつぱりグルメは不可欠 砥部町の蔵ぐるめ「あこう」での梅尽くし