フリーウェア。
タダで使えるソフトだが、
一番の問題は、
使い方がイマイチ解りにくいところ・・・。
この動画では、
LinuxOSで動かしているようだが、
QCadという2DCADを使い、
PyCamというGコード生成ソフトの簡単な使い方を紹介している。
このPyCamというソフトは
実は3DCAMの生成も可能で、
任意の3DCADで作成した、
ASCIIコードのSTL形式のファイルを読み込み
3DのGコードを生成できる。
実際に使ってみると、
使い勝手も悪くはない。
だが、
ちょっと手の込んだ3Dファイルを、
詳細にGコード化しようとすると、
Core2Duoの2.4G程度では、
24時間以上掛る事も・・・。
幸い、マルチ演算対応の様なので、
高性能なクアッドコアあたりなら、数時間で出来るかもしれない。
QCad and PyCam, depth for gravures.
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