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明日、やろうかな・・・

思い立ったが吉日というが、ちょっと始めては、すぐ他の事に興味をもってしまう。
そんな日々のメモ帳。

QCad と PyCam を使った2DGコード生成。

2015-02-05 | 動画紹介

フリーウェア。


タダで使えるソフトだが、

一番の問題は、

使い方がイマイチ解りにくいところ・・・。


この動画では、

LinuxOSで動かしているようだが、

QCadという2DCADを使い、

PyCamというGコード生成ソフトの簡単な使い方を紹介している。


このPyCamというソフトは

実は3DCAMの生成も可能で、

任意の3DCADで作成した、

ASCIIコードのSTL形式のファイルを読み込み

3DのGコードを生成できる。


実際に使ってみると、

使い勝手も悪くはない。


だが、


ちょっと手の込んだ3Dファイルを、

詳細にGコード化しようとすると、

Core2Duoの2.4G程度では、

24時間以上掛る事も・・・。



幸い、マルチ演算対応の様なので、

高性能なクアッドコアあたりなら、数時間で出来るかもしれない。



QCad and PyCam, depth for gravures.

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