心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

大好きだったキレキレのクラプトン

2015年03月15日 | 日記
娘との待ち合わせの待ち時間に、ふらっとディスクユニオンへ。

買うつもりは無かったのに買ってしまった高音質CD二枚。

エリック クラプトン
ビハインド ザ サン と ジャーニーマン。
若い頃に死ぬほど聴いて、思い出たっぷりの二枚です。

前者は、筋金入りのクラプトンファンには、全く不評の一枚。
でも、ここからアル中のレイドバックおやじから復活したのは事実だし、
キレキレのクラプトンはカッコ良かった。


今回のリマスターで音に迫力が増して、決して駄作でないことがわかります。

後者は、そのキラキラし過ぎたのを反省し、
ちと渋めに作ったら、傑作扱いされた代表作ですね。
良く聴けば、前者も後者も同じなんだけどね。

しかし、この高音質CDシリーズ。
リマスターした人のその音楽への愛情が感じられる丁寧な仕事が特徴です。

クラプトンは、年と共にまたレイドバックしてしまったけど、
昔っから、気まぐれなミーハーな部分があるので、
もしかしたら、またキレキレで戻ってくるかもです。
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