心穏やか委員会

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家庭内における仕事負担率に関する考察

2019年12月24日 | 日記
特にここ数年、私は家事を積極的にこなすようになりました。


亭主関白で「何もしない夫」

知人にも、まだこの手の絶滅危惧種は生存しておりますが、
「それでいて、よく平然と家の空気が吸えるな」
と思ってしまう私は、適切に調教された忠犬です。


時折「あれ?おかしくない?」と魔法から覚めかける事もありますが、
今更、新たな火種を作る必要もパワ-も無く、
「まっいいか」と、事を荒立てない僕は大人です。


そこで、この疑問に関して論じる場は、ここ以外には無い!と
今回は「わが家庭内における仕事負担率」について考察する次第であります。


我が家の内訳をご紹介すると。

仕事(収入) 夫7:3妻 ★
子どもの事  夫3:7妻
家計管理   夫0:10妻
食事の支度  夫1:9妻
食事の片づけ 夫9:1妻 ★
洗濯     夫9:1妻 ★
掃除     夫9:1妻 ★
(非公式の参考値: 態度 夫0:10妻)


4勝3敗。いや、これは
3勝4敗と数えるべきでしょうか。
妥当な数値かどうかは、もはや自己判断できません。


おそらく、先にご紹介した「何もしない夫」からは、
「おのれ、それでも武士か!?」と罵倒されるでしょう。
しかしこれが現実です。


女性の中には「そんなに男性にやらせたら自分が嫌だわ。」
という大和なでしこもいらっしゃるでしょう。
そんな方は僕のところに来て助けてください。


また、主婦には「名も無き家事」があるとよく言われます。
私は、それが分かるようになりつつあります。

例えば「あっそうだ、トイレットペ-パ-もう少しで切れるな。仕事帰りに買わなきゃ。」
と思い出し、ネクタイ締めたまま、うんこらしょと買って帰っても、
家族は気持ちよく尻を拭くだけで、私の管理能力は評価しません。


で、結局何が言いたいのか。


それは聞いて欲しいだけ。唯それだけなのです。
コメント (2)
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