
○チンチラ専門店「龍猫楽園」第3分店 ←3号店ということは既に2店舗あり!
龍猫=チンチラ。犬や猫を売っているかのように、一匹ずつケースに入って並んでいます。これだけの数を同時に売っているのは、日本では見かけません。日本のペットショップにでは、せいぜい一匹いるかどうかだと思います。色んな毛色をそろえているし、砂あび用の砂の種類も多く、チンチラ飼育に対するこだわりが感じられます。店の入口付近の掲示版では、お客さんの「うちのコ自慢」の写真がたくさんピンナップされています。チンチラ、大人気です!気のせいでしょうか、日本で見たチンチラよりも丸々していて首が太いような…。お値段は2万円台くらい。アンデスの高地に住み、湿度が苦手なチンチラが、蒸し暑い香港で流行っているのは、香港人のクーラー好きの表れかもしれません。結構、チンチラはかわいいので、東京にも、専門店があると楽しいですね。手足にも毛が生えていて、しっぽはふっさふさ。鼠や鳥の手足が苦手な人もかわいいと思えるはず。他エリアの店でもそうだったのですが、1ケース分だけ禿げたモルモット(スキニー)がいました。毛がなくて正直ぶきみ。超ミニブタだと思えばかわいいかも?
次回 香港のペット街⑤ コーズウェイベイ編
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