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トリマー建築家レポート

トリマーで建築家。2つの視点から見える世界を案内します!

炭酸泉

2008-10-13 23:20:17 | 
炭酸泉を知ってますか?

入浴剤のバブなど、炭酸で血行促進するアレです。

日本の場合、天然温泉では濃度が低く、ヨーロッパほど注目を集めていなかったのですが、人工の炭酸泉で、健康効果を実感できるレベルが実現できます。

福祉施設、スーパー銭湯、エステなどで採用され、これからはトリミングサロンでも広まるかもしれません。
でも、まだまだ身近ではない炭酸泉。
どんな感じでしょう?
体験スポットを見つけ、早速体験!

ここは、汐留のイタリア街区にある「アーキテクトカフェ」。
住宅建材のショールームですが、一見‘カフェ’です。
カフェスタッフに声をかけ、カフェの片隅にある炭酸泉スポットへ。
タオルを借りて、足湯します。

炭酸泉の特徴として、低温で十分に温まるという事。
なので、お年寄りや、ペット、心臓にも負担がないのだそうです。
炭酸もサラサラとしていて刺激はなく、それでも、
みるみる肌が赤くなっていきます。血行が良くなった証拠です。
あっという間に、15分で終了しました。



確かに、体全体が温まり、その後も持続!
ゲルマニウム温浴と比べると熱さに耐えるような負担はまったく無いです。
ゲルマニウムには体のサビを排出するという魅力がありますが、
日常的に血行をよくするなら炭酸泉といったところでしょうか。
美肌にもなるそうですしね。

気になるコストは、住宅用の人工炭酸泉製造装置で90万くらい。
勝手な試算によると、月換算で1万円くらいにはなるでしょう。
(月1、2回のボンベの交換と、3年に一度の調整器交換あり)
個人的にだと、ちょっとハードル高いですねー。
汐留ならタダですが。

犬と接しているトリマーの立場からだと、皮膚の状態が悪くなっている犬の多さに驚き、マイクロバブルの導入が先決だと思ってしまうのですが、いかがでしょうか?
炭酸泉は、日々の健康や予防、老犬の健康には良いのかもしれません。
すでに炭酸泉を導入しているトリミングサロンもあるので機会を見つけて聞いてみたいと思います。

それにしても、いろんな機器があり、目的もまったく異なります。
限られた資金の中で何が必要か、導入には慎重に検討しましょう。

夏の北海道 旭山動物園編②

2008-10-07 22:37:53 | 
夏の…と言っている間にもう秋になってしまいました。。。

締めくくりに、旭山動物園のもう一つのすばらしいところ、
「サイン計画」について、見ていただこうと思います。

 園に入ってすぐにあるサイン


   
●オオカミ館 並んで待ってる時にも楽しめるサイン

通路には、オオカミ館誕生のストーリーが絵画のようにレイアウトされています。


  
●ほっきょくぐま館 置き型の木彫り(?)サイン
 館内の壁に、イメージ膨らむイラスト


 どこの館もグッドデザイン!

園内を歩いているときも、楽しませてくれます。
 あざらしの大きさ比べ
 ペンギンの大きさ比べ


夏の北海道 旭山動物園編①

2008-09-20 21:53:45 | 
ついに旭山動物園へ行きました!

活き活きとした動物達。
ついつい一つの施設に長居してしまい、午前中から居たにも
かかわらず、閉園時間になってあわてて、まだ見ていない飼育舎へ
走りました。結局、見れなかった所も。
さすがだなー。旭山動物園。


 
活き活きホッキョクグマ この迫力が飽きさせません。
 
空を飛ぶように泳ぐペンギン    集団で行ったり来たり

    
キングペンギン               チューブを頻繁に通り抜けるアザラシ 楽しそう。

 今年オープンしたオオカミ館 
 精悍な姿が見られるとおもいきや、だらだらです。トンボ停まってますよー。
 行きに見かけたカピバラと、帰りに見かけたカビバラ。どこのカビバラも動かないよね。
 ブリッジを渡ると小屋に帰れるレッサーパンダ
 これが本物。ライオンカットの参考に、パチリ。


写真を撮ってないどこの飼育舎も、とても楽しい演出がありました。
意外と楽しかったのは、キリンとホロホロ鳥の共同飼育舎。
キリンとチーム「ホロホロ鳥」の攻防が、楽しませてくれます。


夏の北海道 建築編

2008-09-17 20:07:24 | 

建築も少し

「水の教会」(安藤忠雄設計)


滞在したトマムで。
内部空間からは、水面にある十字架が正面(信仰対象)となります。
(伊勢神宮の海の中の鳥居みたいな感じ?)
結婚式場の視察に訪れるカップルがいるので、内部は見せて貰えず、
外から視察しました。

 

「モエレ公園」(イサムノグチ)
イサムノグチが構想した公園。
とってもよく晴れました。
沢山の人が訪れていて、犬連れの人も多いです。
こんな公園が近くにあったらいいですね。
 
 

 イサムノグチを紹介するギャラリー


夏の北海道 帯広「八千代牧場」編

2008-09-13 11:23:09 | 

もうちょっと、牧場らしい牧場が見たくなったので、
急遽、足を伸ばして、八千代牧場に行きました。

公営の牧場で、東京ドーム210個分という広さを誇ります。
丘の尾根を歩いて展望台にあがると、遠くからみた時には、
アリンコみたいに見えた牛の放牧が一望できました。

各エリア、50頭くらいで1グループ見たいです。
遠くには、別のグループが見えます。


アリみたい 
                   
ツムジと頭のてっぺんの毛に注目

どうやって牛達を移動させるのでしょうか?

遠くで、誰かが、何かを叩く音がしてきました。
カンカンカンカン…
呼ぶ声もします。
「こーい、こいこい!」(私にはこう聞こえました)
突如、牛達が鳴き始めます。
「も~」「モォー」「も~ぉ」
徐々に集まり始め、一本の道が出来ました。

鳴きながら集まってきて… 
渋滞しつつ、進んでいきます
ひとつのうねりとなって遠くへ 
ある所で結集すること数分
道路を渡り始めました
別のエリアへ移動完了!





夏の北海道 帯広「花畑牧場」編

2008-09-09 00:19:52 | 

牧場を見たくて、帯広に行きました。

帯広駅からレンタカーで、タレント田中義剛さんの「花畑牧場」へ。
続々と訪れる人で、混雑する売店。
生キャラメルは一人三個まで。
チーズやソフトクリームもあります。
それらを作る工場の様子が見えるようになっているのですが、
売れてるのが一目瞭然なくらい、沢山の人が働いています。

ところで、家畜はどこに?
あー、道路の反対側にいました。チーズ工房の脇に。
ホエー豚と馬と牛がちょっとずつ。
なつっこい白馬がとてもかわいい。
豚も、ほんとに「ぶー!」とか言ってるので、可笑しい。
どろんこ遊びに夢中です。
 

最後は、夏にオープンした食堂でランチにしました。
メニューは、帯広名物「豚丼」。
ホエー豚はとてもやわらかく、肉厚があって
ジューシーな感じ。
お店も雰囲気があって素敵です。


  



ミニホース   ぽんと申します。

なぜかリャマ。なんて不思議なルックス。
「興奮するとツバをはくので注意」…って、怖い。




大人リボン

2008-08-04 00:35:37 | 

犬に着けるリボンは、キッチュなデザインが多いので、

もっと、大人なデザインのリボンが欲しい!

という事で、ある筋にお願いしたところ、
こんなのどう?と、サンプルメールが来ました。

そうそう、こんな感じ。

似合いそうなコの顔が浮かびます。
薄い色なら、別のコに…などなど。
毛色や顔の大きさによりますからね。