ED75形の置き換え及び首都圏~北海道間の機関車交換無しのスルー運転を目的に1997年から投入されている
EH500形
が2007年より関門トンネルでも運用開始されています。元々ED75形の重連を置き換えるために新製されたものであるので、H級でED75形重連に匹敵するほどの性能を持っています。その性能が関門トンネル用のEF81形重連置き換えに買われたという形ですね。
関門トンネルでの1300t貨物列車運行開始とEF81形重連の置き換えとしてEH500形を投入する計画が立てられ、2004年にEH500形の25号機と27号機が仙台から借りて試験を行い、2006年から45~50号機が門司機関区に新製配置され、本格運用を開始しました。門司機関区に配置されている45~50号機は青函トンネルを通過する運用が無いので(当然ですが・・・)、青函トンネル用のATCは装備されていません。
九州の門司でEH500形を見られるのはなかなか違和感があり、かつ新鮮な感じがしますね・・・。
EH500形
が2007年より関門トンネルでも運用開始されています。元々ED75形の重連を置き換えるために新製されたものであるので、H級でED75形重連に匹敵するほどの性能を持っています。その性能が関門トンネル用のEF81形重連置き換えに買われたという形ですね。
関門トンネルでの1300t貨物列車運行開始とEF81形重連の置き換えとしてEH500形を投入する計画が立てられ、2004年にEH500形の25号機と27号機が仙台から借りて試験を行い、2006年から45~50号機が門司機関区に新製配置され、本格運用を開始しました。門司機関区に配置されている45~50号機は青函トンネルを通過する運用が無いので(当然ですが・・・)、青函トンネル用のATCは装備されていません。
九州の門司でEH500形を見られるのはなかなか違和感があり、かつ新鮮な感じがしますね・・・。
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