2009年3月改正でムーンライトながらが
臨時化
されました。ムーンライトながらが臨時化される前、ムーンライトながらに乗るために石山駅発21時44分の新快速に乗り、米原で22時28分の普通大垣行きに乗り換えて大垣からムーンライトながらに乗るという流れで乗り継いでいました。
そこで、ムーンライトながらが臨時化された後の乗り継ぎの様子を見てきましたのでルポします。
石山駅発が22時44分であることは改正前と同じです。米原での乗り換えと米原発22時28分普通大垣行きであることも変わりありません。更に313系5000番台が充当されることも変わりありません。
変わったのは大垣駅到着からです。大垣到着ホームが
1番ホーム
になったのです。つまり、上り線から下り線を横断して1番ホームに到着するわけです。ムーンライトながらが臨時化される前の1番ホームはムーンライトながらの前を走る大垣発岡崎行き普通列車が発着していました。
臨時化される前は5番ホームに到着していました。ただ、ホームはダイヤ改正ごとに変わっていましたが、1番ホームと2番ホームには発着していませんでした。
大垣からの列車はムーンライトながらに代わって
岡崎行き快速列車
が設定されました。大垣発が23時7分です。この列車は何と
名古屋から普通列車
に変わるという変わり種列車になりました。その列車は311系が充当されますが、行先表示には「名古屋から普通」という表記がなされていました。311系は幕式ながら、こんな表示まで用意されていたとは驚きでした。
で、23時7分の後に23時22分発の区間快速豊橋行きも設定されました。実質的にはこちらの方がムーンライトながらの代替になります。この区間快速は刈谷で普通列車となった岡崎行きを抜かします。ただ、区間快速なので岡崎から先は各駅停車になりますが・・・。大垣からは2列車連続で快速系が出ることになりますが、それを補うために岐阜始発の普通列車も設定されています。
ムーンライトながらの後を引き継ぐ形で2本の快速系が誕生したわけですが、改正前は快速系がムーンライトながら一本だっただけに驚きの引き継ぎでした。
臨時化
されました。ムーンライトながらが臨時化される前、ムーンライトながらに乗るために石山駅発21時44分の新快速に乗り、米原で22時28分の普通大垣行きに乗り換えて大垣からムーンライトながらに乗るという流れで乗り継いでいました。
そこで、ムーンライトながらが臨時化された後の乗り継ぎの様子を見てきましたのでルポします。
石山駅発が22時44分であることは改正前と同じです。米原での乗り換えと米原発22時28分普通大垣行きであることも変わりありません。更に313系5000番台が充当されることも変わりありません。
変わったのは大垣駅到着からです。大垣到着ホームが
1番ホーム
になったのです。つまり、上り線から下り線を横断して1番ホームに到着するわけです。ムーンライトながらが臨時化される前の1番ホームはムーンライトながらの前を走る大垣発岡崎行き普通列車が発着していました。
臨時化される前は5番ホームに到着していました。ただ、ホームはダイヤ改正ごとに変わっていましたが、1番ホームと2番ホームには発着していませんでした。
大垣からの列車はムーンライトながらに代わって
岡崎行き快速列車
が設定されました。大垣発が23時7分です。この列車は何と
名古屋から普通列車
に変わるという変わり種列車になりました。その列車は311系が充当されますが、行先表示には「名古屋から普通」という表記がなされていました。311系は幕式ながら、こんな表示まで用意されていたとは驚きでした。
で、23時7分の後に23時22分発の区間快速豊橋行きも設定されました。実質的にはこちらの方がムーンライトながらの代替になります。この区間快速は刈谷で普通列車となった岡崎行きを抜かします。ただ、区間快速なので岡崎から先は各駅停車になりますが・・・。大垣からは2列車連続で快速系が出ることになりますが、それを補うために岐阜始発の普通列車も設定されています。
ムーンライトながらの後を引き継ぐ形で2本の快速系が誕生したわけですが、改正前は快速系がムーンライトながら一本だっただけに驚きの引き継ぎでした。
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