今月頃より223系2000番台が数両
増備
されました。223系の増備は2005年9月に登場した4次車以来、1年ぶりの増備となります。2000番台が登場したのが1999年ですから、7年間も増備が続いているという事になります。
今回は北陸本線直流電化に伴う増備と予備車確保のための増備の両方があり、合わせて46両が登場する予定です。今日現在まで6両×2本と8両×1本の20両が登場しています。
そんな増備編成が拙者がいつも乗車している
725M
に充当されていたので、さっそく乗車しました。乗車した編成はW39編成で、
2091F
にあたります。
増備車は外観の変化はありません。見た目ではごく普通な3次車以降の顔をしています。しかし、
車内に変化
がありました。増備が続いている321系に合わせていくつか仕様変更が行われています。一つが運転席のボタン類が321系のものに合わせています(全体的にはあまり変化はありませんが・・・)。一つは客室の蛍光灯カバーが321系と同形状のものに改められており、車端部から車端部まで途切れることなく続いています。拙者がその蛍光灯カバーを見たとき
かなりの違和感
を持ちました・・・。
そんな223系2000番台ですが、先に紹介した46両以外にも更に84両増備されるという話もあるので、気になるところです。
増備
されました。223系の増備は2005年9月に登場した4次車以来、1年ぶりの増備となります。2000番台が登場したのが1999年ですから、7年間も増備が続いているという事になります。
今回は北陸本線直流電化に伴う増備と予備車確保のための増備の両方があり、合わせて46両が登場する予定です。今日現在まで6両×2本と8両×1本の20両が登場しています。
そんな増備編成が拙者がいつも乗車している
725M
に充当されていたので、さっそく乗車しました。乗車した編成はW39編成で、
2091F
にあたります。
増備車は外観の変化はありません。見た目ではごく普通な3次車以降の顔をしています。しかし、
車内に変化
がありました。増備が続いている321系に合わせていくつか仕様変更が行われています。一つが運転席のボタン類が321系のものに合わせています(全体的にはあまり変化はありませんが・・・)。一つは客室の蛍光灯カバーが321系と同形状のものに改められており、車端部から車端部まで途切れることなく続いています。拙者がその蛍光灯カバーを見たとき
かなりの違和感
を持ちました・・・。
そんな223系2000番台ですが、先に紹介した46両以外にも更に84両増備されるという話もあるので、気になるところです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます