映画「アトムの足音が聞こえる」(2010年)を観ました。
日本初の国産テレビアニメ「鉄腕アトム」。
テレビドラマでは既に様々な効果音が使われていたものの、21世紀の未来のロボットの音など、当然聞いたことのある人などいるはずもなく、全ては想像の世界。
アトムの足音「らしく」聞こえる音づくりに取り組んだ音響デザイナー、大野松雄を始め、日本のアニメを造ってきた人々のドキュメンタリー。
ドキュメンタリーなので、映画としてみると違和感があります。ドキュメンタリー、それもCMが入らないのでNHK特集のような印象でしょうか。
今でこそSFアニメは沢山あり、音響も様々ですが、この世に存在しない音を最初に作った人はどう考えたのか、それが非常に興味深いです。
他のエピソードとして、「サザエさん」の登場人物が現れた時に出る音の話なども紹介されています。
日本初の国産テレビアニメ「鉄腕アトム」。
テレビドラマでは既に様々な効果音が使われていたものの、21世紀の未来のロボットの音など、当然聞いたことのある人などいるはずもなく、全ては想像の世界。
アトムの足音「らしく」聞こえる音づくりに取り組んだ音響デザイナー、大野松雄を始め、日本のアニメを造ってきた人々のドキュメンタリー。
ドキュメンタリーなので、映画としてみると違和感があります。ドキュメンタリー、それもCMが入らないのでNHK特集のような印象でしょうか。
今でこそSFアニメは沢山あり、音響も様々ですが、この世に存在しない音を最初に作った人はどう考えたのか、それが非常に興味深いです。
他のエピソードとして、「サザエさん」の登場人物が現れた時に出る音の話なども紹介されています。