2007年7本目、映画日記43本目
映画「ローレライ(2005年)」をフジテレビで観ました。
第2次世界大戦末期の日本海軍、極秘に展開される潜水艦伊507の乗組員をめぐる人間ドラマです。
ヒューマニズムを頑なに守る艦長を役所広治が好演。妻夫木聡、佐藤隆太といった人気俳優のほか、名脇役が出演し豪華キャストです。
この映画、女性がたった2人しか出てきません。駐米大使夫人(これは本当に端役で何故か阿川佐和子?)と、香椎由宇が演じるローレライに登場する謎の少女。
それでも「男たちの大和」と違って男臭さが感じられないのは、ちょっとスマートに描きすぎてるんでしょうか。
肝心のストーリーの方は、ちょっとイマイチかなあ。中心となるべきローレライの設定が出来すぎているというかありえないというか。
潜水艦と海のシーンはCGですがちょっと酷すぎます。いかにもCGというか、ゲーム機みたいです。
香椎由宇が歌う(吹き替えはヘイリー)の歌は心地よいです。
お隣さんの大画面TVで見せてもらったので、迫力はありましたが。
映画「ローレライ(2005年)」をフジテレビで観ました。
第2次世界大戦末期の日本海軍、極秘に展開される潜水艦伊507の乗組員をめぐる人間ドラマです。
ヒューマニズムを頑なに守る艦長を役所広治が好演。妻夫木聡、佐藤隆太といった人気俳優のほか、名脇役が出演し豪華キャストです。
この映画、女性がたった2人しか出てきません。駐米大使夫人(これは本当に端役で何故か阿川佐和子?)と、香椎由宇が演じるローレライに登場する謎の少女。
それでも「男たちの大和」と違って男臭さが感じられないのは、ちょっとスマートに描きすぎてるんでしょうか。
肝心のストーリーの方は、ちょっとイマイチかなあ。中心となるべきローレライの設定が出来すぎているというかありえないというか。
潜水艦と海のシーンはCGですがちょっと酷すぎます。いかにもCGというか、ゲーム機みたいです。
香椎由宇が歌う(吹き替えはヘイリー)の歌は心地よいです。
お隣さんの大画面TVで見せてもらったので、迫力はありましたが。