My favorite things-white, white!

自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

老眼

2012-03-17 02:45:55 | Weblog
哀しいことに、寄る年波には勝てません。
今年に入ってから、老眼を強く意識するようになりました。

老眼のタイプもいろいろあるようですが、私は一応、まだ小さい字は読めます。私の症状としては、

近くの小さい字を見る->これは読める
すぐに遠くを見る->遠くに焦点が定まらない。よおく見ていると次第に焦点が合ってくる。
次に再び近くを見る->見えない。これもよおく見ていると次第に焦点が合ってくる。

というものです。

特に、スキーで高速で滑っているときに、日陰に急に入ると、ギャップなどが見えなくなったりします。

老眼は加齢によるものですから、これを治すことは残念ながらできません。
とはいえ、いきなり老眼鏡、というのも安易なソリューションのような気がします。

そこで、いろいろなソリューションを考えてみました。
1. 目の筋肉を鍛えて、少しでも焦点が合いやすくする
 これは、やろうと思います。
2. 老眼鏡をかける
 私は、近眼鏡をかけているので、メガネが二つになるのは避けたいです。遠近両用も視野が狭くなりそうです。
3. レーシック治療を受ける
 コンタクトレンズを入れるのでさえ苦労しているのに、目にレーザー光線を当てるなどありえないことです。
4. 多焦点レンズのメガネを開発する
 どなたか、お願いします。
5. 瞳の位置から、どこを見ているかを自動的に検知して、水晶体のように延びたり縮んだりするレンズ。カメラのオートフォーカスのようなもの。
 あったらいいですね。

老眼鏡をかけるというソリューションは、ここ何百年かの間に長く使われてきた最もポピュラーな方法です。
これを超えるソリューションを作り出すことができれば、人類の生活は大きく変わるはず。

もう少し考えてみることにします。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
難しい問題です (yuko)
2012-03-18 07:11:40
私も老眼には悩まされています。
普段、コンタクトなんで近くが見づらい。外しているともちろん見えますが。
遠近両用コンタクトも最近、開発されてます。
使い捨てはかなりお高いですが、試しにつけて見た時はけっこう快適でした。
ただそういうのに頼るともっと悪化しそうでやめましたが。
返信する
そうそう、 (yodaman)
2012-03-19 16:15:10
ワタシもコンタクトレンズをした時が結構問題です。この間も、何かの申込用紙を記入するときに近くが見えなくてビックリでした。
なるべく鍛えたほうがよいんですよね、きっと。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。