っていうのは、ベタですが、なかなかウマいネーミングだと。
申告書の色が青だから。
そういえば昔、アメリカに居た時の上司にグリーンカードを見せてもらったら、色がピンクでした。そりゃダメでしょう
ワタシがたまたま個人で持っている小さな小さな有限会社の申告。
いつも、もっと前にやろうと思うのですが、ずるずると夏休みの宿題のように期限が迫ります
こんなときに限って、プリンタのトナーはなくなるし
法人事業概況説明書なんか、手持ちのソフトが古くてOCR用紙に印刷が合わない。
しょうがないから手書き。
なんて苦労をしながら、キミドリカヤックさんのブログ見てたら、映画「プロデューサーズ」のことが書いてありました。
サエない主人公ブルームがブロードウェイのミュージカルのプロデューサーを夢見る物語。これは面白かったです。
冒頭のシーンの歌。
そうそう、ここのクラリネットの音が良いんだよな
・・・
朝はずうーっと借方記入
夜はずうーっと貸方記入
元帳がちゃんと合うまで・・・
ボクは数字や何やらでもって、人生を会計に捧げてきた。
でもボクの人生を勘定してみたら、大したことにならないみたい。
・・・
(上手く訳せないですが、原文はきちんと韻を踏んでいて、さすが、と思います)
夜中に勘定合わしてると、そんな歌詞がぐるぐると。
まあ、そこまでヒドくはないですけどね
面白い映画ですよね
主人公はPA、上司はCPA
でしたっけ
どうも!
そのとおり、主人公はPA(Public Accountant)、上司はCPA(Certified Public Accountant)です。
上司がその点を凄く強調しているのがおかしいです。
アメリカでは只のaccountantとCPAの違いがはっきりしてるので、強調したいんですね。
日本は(公認でない)単なる会計士っていう職業がないので、あまり強調されないんですが。