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映画日記-「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(91/1239)

2018-12-01 20:41:09 | 映画
映画日記-「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(原題"Jurassic World: Fallen Kingdom", 2018年)を観ました。

ジュラシック・ワールド」から3年。島は放棄され、恐竜たちのサンクチュアリとなっていたが、火山活動が活発化し、島の恐竜は存亡の危機に陥る。
かつてのジュラシック・ワールドの運用責任者のクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、今はNPO団体を立ち上げ、恐竜を島から救う運動を始めている。
この機会に恐竜を再び滅亡させたほうが良いという政府の決定に対し、かつてのジュラシック・パークの共同出資者であった大富豪のベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)からの資金援助を受け、かつての同僚オーウェン(クリス・プラット)と共に島へ向かう。

ジュラシック・ワールド」の続編です。人間のエゴが恐竜を暴走させる、というストーリー構成は相変わらずです。
しかし先日、中国で遺伝子操作による人間の赤ちゃんが誕生したという報道を聞き、すでに本作のような遺伝子操作をアンダーグラウンドで行っている輩はいないとも限らない、と思いました。
エンデイングはもはやグチャグチャで、「猿の惑星」シリーズ的な様相を呈してきました。
一番最初の「ジュラシック・パーク」は実在した恐竜のリアリティ追求に頑張っていた感じですが、2作目から遺伝子操作で創造された恐竜が登場するようになると、もはや何でもありの世界になった気がします。そのうちゴジラも出てきそうな予感です。

前作同様、ブライス・ダラス・ハワードとクリス・プラットのコンビが登場。「ジュラシック・パーク」のジェフ・ゴールドブラムも出演しています。


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