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自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

映画日記-「カメラを止めるな!」(92/1240)

2018-12-01 22:58:23 | 映画
映画日記-「カメラを止めるな!」(2017年)を観ました。

映像監督の日暮隆之(濱津隆之)は、「早い」「安い」「質はそこそこ」をモットーに安い映像制作を請け負っていたが、ゾンビ映画専門テレビ局「ゾンビ・チャンネル」の開局記念企画として、約30分ノーカット生中継のゾンビドラマ『ONE CUT OF THE DEAD』の制作を請け負う。
廃墟となった浄水場を撮影場所に選んだ彼は、ヒロインの松本逢花(秋山ゆずき)とゾンビ化する彼の役のイケメン俳優神谷和明(長屋和彰)の撮影を開始するが、逢花のベタな演技にキレてしまう。そんな中、撮影スタッフが本当にゾンビ化して彼らを襲い始め、その恐怖のリアリティに日暮は狂気のまま撮影を続行する。

超低予算ながら大ヒットしたことで話題となった映画です。単なる下らないゾンビ映画だと思って観ていましたが、思わぬどんでん返しがあるので、最後まで観なくてはいけません。後半のストーリーは感動モノです。
中学生の時、文化祭で映画を制作して上映したときのことを思い出し、その時の苦労と工夫の思い出が重なって涙モノでした。


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