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自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

映画日記-「おっぱいバレー」(4/579)

2013-01-08 22:15:15 | 映画
映画「おっぱいバレー」(2009年)を観ました。


1970年代後半の九州の中学。5人しかいない男子バレーボールの部員達は、「ダメ部」と呼ばれてバレーボールすらしたことがなく、おっぱいにしか興味がない。
そんな中、新任の若い教師、美香子(綾瀬はるか)が中学に赴任し、たまたま空きのあった男子バレーボール部の顧問に就任する。
女子バレーボール部との練習試合にさえ負けた彼らに美香子は一喝し、「勝てるためなら先生は何でもする」と言い放つ。
その言葉に、「試合で勝ったらおっぱいを見せてほしい」と約束し、精鋭の1年生の城を迎えて彼らは猛特訓を始める。

美香子の同僚教師に青木崇高。「銀色のシーズン」に出ていました。美香子の元彼には福士誠治、「日輪の遺産」のエリート中尉役。
美香子の上司の教頭に光石研、有名バレーボール選手だった城の父に仲村トオル、また、競合中学のコーチに田口浩正、など脇役も豪華です。
監督は「銀色のシーズン」と同じく羽住英一郎です。同じスポーツがテーマですが、こちらの方が感動のストーリーに仕上がっています。

11PMや70年代ポップの数々など、心の琴線に触れる演出も良かったです。


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