映画日記-インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(42/225)

2009年42本目、映画日記225本目

映画「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」に続いて、映画「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」（原題"Indiana Jones and the Temple of Doom",1984年）を観ました。こちらも前にも観たことがあります。

こちらも言わずと知れた、考古学者インディアナ・ジョーンズ博士の冒険物語第2作。

清の始祖ヌルハチの骨壷とダイヤモンドを交換する取引で上海の黒幕チェとトラブルになったインディは命からがら飛行機で逃げ出すが、その航空会社もチェの息がかかっており、飛行機はヒマラヤに墜落。すんでのところでラフトボートにより脱出、流れ着いた先はインドの貧村。村の守護石を取り返してほしいと依頼され、最近新しいマハラジャが住み着いてから悪がはびこるといわれるパンコッタ宮殿を目指す。

第1作に比べると個人的にはこちらはちょっと、かな。
上海のショーで偶然合流する羽目になった女優ウィリー（ケイト・キャプショー）は、キャーキャー騒ぐ役柄で正直うるさい。ただ、ケイト・キャプショーはこの後にスピルバーグ監督と結婚したそうです。
上海の孤児でインディを支えるショーティ少年はジョナサン・キー・クァン。この後にグーニーズにも出演。

一行が脱出するラフトは、雪山を滑り降りた後に激流へ。いい感じのホールが立っていて、楽しそうだ！！

第１作との比較では下なんですが、それでもこちらも楽しい冒険活劇でした。