映画日記-「フラットライナーズ」(原題"Flatliners", 2017年)を観ました。
コートニー(エレン・ペイジ)は、車の運転中に携帯に気を取られ、それが元で事故を起こして妹を死なせてしまう。
それから7年後、医学部生となった彼女は妹の死の罪悪感に囚われながらも、日々研修医として忙しい日々を送っていた。
臨死体験に興味を持ち、その証言を集めていた彼女は、死後の世界があると信じ始め、同じ医学部生仲間のジェイミー(ジェームズ・ノートン)やソフィアらを誘って、自らが心停止した後の脳波をMRIで記録し、その後に蘇生措置を施すよう依頼する。
死後の世界を見に行った医学部生たちが、その後、奇妙な体験に遭い始めるというサスペンススリラーです。
オカルトっぽく描いていますが、脳内物質とかのことを考えれば、まあそういうこともあり得るだろうと思わせる感じで、驚きはなかったです。
人間の良心みたいなものがストーリーの根底になっていて、これもまあ陳腐と言えば陳腐なストーリー。
嫌な感じはしない映画ですが、たかだか数十分映画を観ていたシロウトの私でも何となく想像できることが、なぜ優秀な医学部生達には分かんなかったのだろう、とその点が不思議。
コートニー(エレン・ペイジ)は、車の運転中に携帯に気を取られ、それが元で事故を起こして妹を死なせてしまう。
それから7年後、医学部生となった彼女は妹の死の罪悪感に囚われながらも、日々研修医として忙しい日々を送っていた。
臨死体験に興味を持ち、その証言を集めていた彼女は、死後の世界があると信じ始め、同じ医学部生仲間のジェイミー(ジェームズ・ノートン)やソフィアらを誘って、自らが心停止した後の脳波をMRIで記録し、その後に蘇生措置を施すよう依頼する。
死後の世界を見に行った医学部生たちが、その後、奇妙な体験に遭い始めるというサスペンススリラーです。
オカルトっぽく描いていますが、脳内物質とかのことを考えれば、まあそういうこともあり得るだろうと思わせる感じで、驚きはなかったです。
人間の良心みたいなものがストーリーの根底になっていて、これもまあ陳腐と言えば陳腐なストーリー。
嫌な感じはしない映画ですが、たかだか数十分映画を観ていたシロウトの私でも何となく想像できることが、なぜ優秀な医学部生達には分かんなかったのだろう、とその点が不思議。