My favorite things-white, white!

自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

映画日記-「美女と野獣」(35/1183)

2018-04-15 23:52:02 | 映画
映画日記-「美女と野獣」(原題"Beauty and the Beast", 2017年)を観ました。

中世フランス。栄華を誇る城では、傲慢な王子(ダン・スティーヴンス)が夜ごと宴会を催していたが、ある日、老婆が一夜の宿を乞いに訪れる。王子は冷笑してそれに応じなかったが、老婆は魔女に姿を変え、傲慢な王子に罰として呪いを掛ける。
王子は醜い野獣へ、その家臣達は家具や什器に姿を変えられてしまう。呪いを解くには、魔女が置いていったバラが散らないうちに、醜い姿であっても王子を愛する女性が現れることだったが、長い年月の間に希望は失われ、バラもいつしか枯れようとしていた。
一方、城の近くの村では、オルゴール職人のモーリス(ケヴィン・クライン)が、美しい娘ベル(エマ・ワトソン)と暮らしていた。

有名な同名ミュージカルであり、ディズニーからはアニメ映画でも有名な実写版です。「ハリー・ポッター」のハーマイオニー役のエマ・ワトソンが主演で話題となりました。
そのほか、召使い頭ルミエール役にユアン・マクレガー、家令のコグスワースにイアン・マッケラン、ポット夫人にエマ・トンプソンなど、名優を揃えています。
また、「アナと雪の女王」でオラーフの声を演じたジョシュ・ギャッドがガストンの相棒ル・フウ役で出演。

「外見に惑わされてはいけない」は魔女の言ですが、それでもやっぱり魔法が解けると王子は美しい姿になります。そうじゃなくて、野獣から人間に戻ってもやっぱり毛むくじゃらでマッチョの男だった方が本来のあるべきストーリーなんじゃないかと思うのですが。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。