百害あって一利なし、使えない南岸低気圧。
スキー日記 シーズン 32日目、パウダー18日、バックカントリー9日、テレマーク 6/157
八方尾根 13:50-15:00
Gear: BanYa M1102+GARMONT RADIUM
南岸低気圧接近に、ひょっとしたら白馬にも降るのではないかと淡い期待を寄せましたが、朝起きてみたら積雪はほんの少し。
ただ、日中降り続ける予報だったので、午前中は仕事にいそしんで、午後から出かけてみることにしました。
連休最終日であれば、お客さんも帰るので、後は積もるだけのゲレンデを楽しめるかと。
でもスカイラインはギタギタです。
やっぱり南岸低気圧なので、白馬にはほとんど降りません。
あまり人が来ないところにも行ってみましたが、やはりガタガタ。
ウサギも単にうっとおしいだけでした。
というわけで、早々に退散。
帰りの高速道路はいずれも通行止めとの情報だったので、あわてず白馬でゆっくりすることにしました。
珈琲せんじゅでまったりとコーヒーにスイーツ。
夜には通行止めも解除になるかと楽観視していましたが、そろそろ帰らないといけない時間になっても解除されませんでした。
仮眠して解除を待って明け方に帰るか、車を置いて早朝に新幹線で帰るか、と考えてみました。
結局、今夜のうちに車を長野駅に置いて、新幹線で帰ることにしました。
JR東日本が提供するパーク&ライドの仕組みがあって、新幹線利用者は1日1,000円で停められるのです。
新幹線料金と合わせると、車で普通に帰るより割高ですが、まあ仕方ないでしょう。
帰りはビールを飲んで帰れるわけですし。
新幹線は極めて順調で、いつもよりも早く帰宅しました。
荷物が多くなってしまったのさえ厭わなければ、新幹線もだいぶ楽です。
帰宅してからようやく、高速道路の通行止めが解除になったようです。
車で無理やり帰っても、一般道を10時間以上も運転するか、解除したばかりの高速道路をのろのろと走るか、ということで、いずれにせよ帰宅は朝になってしまうことは必至でしたから、これで正解ということでしょうか。
しかし、南岸低気圧というのは、交通機関を麻痺させるばっかりで、何の役にも立ちません。
東京や東海地区に雪は降らせますが、実は白馬にはあまり降らないのです。長野県南部には降りますが、湿気を含んだ重い雪で、パウダー三昧というわけにいきません。
標高が高ければ雪も良いでしょうが、長野県南部に標高の高いスキー場はあまりないので、いずれにしても役に立たないのです。
冬にはやっぱり冬型の気圧配置でないと。
スキー日記 シーズン 32日目、パウダー18日、バックカントリー9日、テレマーク 6/157
八方尾根 13:50-15:00
Gear: BanYa M1102+GARMONT RADIUM
南岸低気圧接近に、ひょっとしたら白馬にも降るのではないかと淡い期待を寄せましたが、朝起きてみたら積雪はほんの少し。
ただ、日中降り続ける予報だったので、午前中は仕事にいそしんで、午後から出かけてみることにしました。
連休最終日であれば、お客さんも帰るので、後は積もるだけのゲレンデを楽しめるかと。
でもスカイラインはギタギタです。
やっぱり南岸低気圧なので、白馬にはほとんど降りません。
あまり人が来ないところにも行ってみましたが、やはりガタガタ。
ウサギも単にうっとおしいだけでした。
というわけで、早々に退散。
帰りの高速道路はいずれも通行止めとの情報だったので、あわてず白馬でゆっくりすることにしました。
珈琲せんじゅでまったりとコーヒーにスイーツ。
夜には通行止めも解除になるかと楽観視していましたが、そろそろ帰らないといけない時間になっても解除されませんでした。
仮眠して解除を待って明け方に帰るか、車を置いて早朝に新幹線で帰るか、と考えてみました。
結局、今夜のうちに車を長野駅に置いて、新幹線で帰ることにしました。
JR東日本が提供するパーク&ライドの仕組みがあって、新幹線利用者は1日1,000円で停められるのです。
新幹線料金と合わせると、車で普通に帰るより割高ですが、まあ仕方ないでしょう。
帰りはビールを飲んで帰れるわけですし。
新幹線は極めて順調で、いつもよりも早く帰宅しました。
荷物が多くなってしまったのさえ厭わなければ、新幹線もだいぶ楽です。
帰宅してからようやく、高速道路の通行止めが解除になったようです。
車で無理やり帰っても、一般道を10時間以上も運転するか、解除したばかりの高速道路をのろのろと走るか、ということで、いずれにせよ帰宅は朝になってしまうことは必至でしたから、これで正解ということでしょうか。
しかし、南岸低気圧というのは、交通機関を麻痺させるばっかりで、何の役にも立ちません。
東京や東海地区に雪は降らせますが、実は白馬にはあまり降らないのです。長野県南部には降りますが、湿気を含んだ重い雪で、パウダー三昧というわけにいきません。
標高が高ければ雪も良いでしょうが、長野県南部に標高の高いスキー場はあまりないので、いずれにしても役に立たないのです。
冬にはやっぱり冬型の気圧配置でないと。
といってもコースのはしででこぼこのないとこあたりだけですが。
八方では午後のリセットはまず無いですね。