元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.268  「全国大会予選会(その1)」のお話。

2013年10月23日 | 日記

「全国大会予選会(その1)」のお話。      いよいよ来年、兵庫県で開催される「第30回全日本還暦軟式野球選手権大会権大会」の≪出場権≫をかけた新潟県予選大会が開催された。予選大会は先ず「四つのブロック」でリーグ戦を行い、それぞれ上位2チーム、計8チームにより、トーナメント戦が行われた。

私の所属している「新潟エージレス野球クラブ」はCブロックの1位となり、Bブロック2位の「U・Rainbow」チームと1回戦を戦うことになった。試合は1回、2回裏と攻めあぐんだ我がチームであったが、3回裏に1点を先取し、その後も4回に1点、5回に4点、6回にも1点を追加し、試合を優位に進めた。守ってもエース富岡投手が相手打線を0点に抑え、結局≪7対0≫で準決勝に進出した。

準決勝の相手は、Dブロック1位で若手の選手が多数加入してきた「上越ライフロング・ベースボールクラブ」が予想したとおり勝ち上がってきた。試合は相手チームに2回裏に1点を先行される苦しい展開。4回まで得点をあげることができなかったが、5回表にレフトへのやや浅い犠牲フライでタッチアップした3塁ランナーの高橋選手が俊足を飛ばし本塁へ突入し、貴重な得点をあげた。

最終回には疲れの見えた相手投手を攻略し、集中打が出て一挙5点を奪い≪7対1≫で決勝に進出することができた。


「全国大会予選会」       試合前、監督の指示を聞く「新潟エージレス野球クラブ」のメンバー。


「全国大会予選会」          この優勝旗を目指して汗を流した。

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」

「全国大会予選会」