今年何回目かの学校教育支援で小学校のジオパークの勉強会が行われました。
いつもの通り午前中は大学の先生による屏風ヶ浦で現地観察と解説、午後は大学で先生の講義と市民の会員による岩石の説明と顕微鏡で砂の観察と写生、その後ジオの拠点になっている文化会館で銚子の大地等展示物の勉強に行きます。
今回は生徒が10人位でしたのでいつもと違うゆったりとした感じがしていました。小学生で大学での授業の経験はいいですね。これからも何度かこういう勉強会がありますが地層に興味がない年代でも心の中に何かを残すのではないでしょうか。
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