今夜は十三夜。地球が丸く見える丘の地球展望館でNPO法人によるハープの演奏会が開かれました。3種類の大、中、小のハープを使ってなじみのある曲が心地よく流れてきます。
ハープは世界で200種類以上あるそうです。絃はピアノと同じくらいあるそうで演奏も足元のペタルを忙しく踏んでいます。
ハープは手でじかに硬い絃をはじいているのにもかかわらず奏者の指先が柔らかいのにはびっくりしました。指にまめができないように気をつけているそうです。
淡い月の光は静かに夜空を照らしていました。はじめてみる展望館からの夜景もきれいでしたね。3方の海岸線と利根川を持つ地形に夜の光が計算されて輝いていたら観光資産にもなるかもなんて思いましたが。
今日の昼は「黒潮よさこい祭り」があったのをすっかり忘れていました。沿道を踊りまくる若い力は見るだけで元気が出ますね。
第1回目のよさこいの練習会員募集のとき思い切って参加していれば私も今頃その中で踊れたかななんて思っちゃいます。
でも今は8月の転倒の後遺症でまだまだ駆け足もままならぬのが実情です。