愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

今日も皮膚科に行って

2010-09-29 22:39:02 | ひとりごと
帯状疱疹の軟膏がなくなったので再度総合病院の皮膚科に行きました。
医師は皮疹の状態を診ることもなく飲み薬を4種類から2種類に変更して「軟膏はどうする?軟膏は気休めだけど持っていく?」心の中で気休め?と反復しながら「持っていきます背中も又少し痒くなっているんですが」これも無視。

 夜、私より1週間遅れて帯状疱疹になった友人に状態を聞いたら痛みもなくいい状態という。いろいろ聞いてみると薬も全然違い、彼女は市内の皮膚科の個人病院にかかったけど良く見てくれて軟膏も医師が塗ってくれて安静にと指示されたそうです。

 総合病院の皮膚科では皮膚の様子をちらっと見ただけで注意事項はこちらが聞いて初めて6ヶ月未満の赤ちゃんには近づかない方がいいという事でした。診察代金は私は920円だったが友人は8000円位かかったとか。これは早期治療の時に使う抗ウイルス薬の差かもしれません。

今回で思うのは総合病院は帯状疱疹くらいではたいした病気でないのか専門医以外はわからないし、帯状疱疹くらいでは細かい説明は必要ないのかも。そういえば以前腸が気になって受診したとき一度も顔を見ないで大腸検査をしましょうと1分もしないで診察を終えた女医さんにビックリしたことがありました。医師にとっては数ある病名でも患者は初めての経験いろいろ教えて欲しいですね。