ついこの間まで紅葉の綺麗なカラフルな秋だったのに
12月も中盤を過ぎると
どことなく冬・・という気配を感じます。
どこからどこが秋で
ここからが冬・・というものはないのかもしれませんが
ある日、気づくと風景が冬っぽくなってきているな
と感じるのです。
川面に向かって
広く枝を伸ばしている木々がとても印象的で
寒々しくはあるけれど
空気がピンと張り詰めているような緊張感が
新鮮だったりします。
二股に分かれた木の根の向こう側に
鮮やかな黄緑色の葉がそよぎ
かすかな彩を添えていました♪
モノトーンの世界・・
木々の小枝の枝分かれがとても繊細で
美しい形状を見せてくれています。
冬の始まりがやってきた。。
その風景も奥深い。