素敵な建物♪ 2008-03-28 | はっぴぃdiary この建物、素敵でしょう。 こちらは大学内でもひときわ目を惹く古河記念講堂です。 明治時代に古河財団の寄付によって建設されたそうです。 当時は林学教室として、のちに教養部本館として使用されました。 北海道で初めてのフランス・ルネッサンス様式の建物です。 こちらが横から見たところです。 たしか、夏に訪れたときは回りは真っ青な芝生でした。 芝生とこの白い建物の光景も素敵! 私がもう少し若かったら、 もう一度こんなところで勉強したいなぁ~って 心からあこがれる建物でした。 こちらは雰囲気がガラっ~と変わって 旧理学部の総合博物館です。 伝統的な雰囲気と歴史を感じさせます。 こちらが入り口です。 アーチ型がとてもお洒落♪ ブラウンの濃淡のモザイクが落ち着いた雰囲気です。 手前の建物が旧理学部博物館、奥が校舎のようです。 古いものと新しいものが共存し、うまく調和しています。 博物館内の階段です。 手すりと木製の階段がとてもよい感じ♪ どことなく昔の学校のイメージが漂っていて 風情がありました。 高くそびえるアーチの天井♪ これはアインシュタイン・ドームと呼ばれているそうです。 大理石の柱と白いアーチがとても素敵です。 真ん中に見えるのは銅製のレリーフで、 東西南北に朝・昼・夕・晩をあらわすモチーフがかけられています。 これは果物のレリーフで「朝」を表し、方角は東です。 他に南に「ひまわり」、西に「こうもり」、北に「みみずく」の 銅製のレリーフがかかっていますよ。 まるで時代をタイムスリップしたかのような空間に佇み じんわりと心が満たされていきました。