日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

地震列島・・日本。

2024年08月10日 06時37分13秒 | Weblog
今朝の信州は21度、少し信州らしい朝になってきたか
もと感じています。
昨夜、大分の息子が成田経由で信州に孫と共にやって
きました。夕方7時頃、塩尻駅に迎えに行き息子たち
の帰省と再会を確かめあって、家に戻り賑やかな夕食
中に大分に残された嫁さんと高三の受験生からLINEの
電話で、地震を知らされ、慌ててテレビを点けて昨夜
の地震を知りました。大分は前日に、日向灘の大きな
地震に遭遇したばかりで、地震に敏感になっていたよ
うです。今から思えば、ここへの到着があと一時間半
遅かったら・・特急電車に缶詰めにされていたのかも
しれません。ホント怖いですよね~
ホント、この国は、地震列島ということが改めて感じ
させられて、それからの話題は地震や災害の話題に代
わり賑やかな夕飯を済まして、風呂に入って休みまし
た。孫曰く・・信州はやはり涼しい。昨夜も扇風機一
台で暑さを感じないと言っていました。 私は相変わら
ず暑くて・・団扇を使っていますが、やはり信州は涼
しい高原の街なんでしょうね~
暦によれば・・
今日は、道の日とのことです
1986年(昭和61年)に建設省(現国土交通省)が制定し
たもので、1920年(大正9年)の8月10日に日本で最初
の道路整備計画が実施されたことに由来するようです。
また、8月は「道路を守る月間」でもあるため、その
期間内に設けるという意味合いもあったようです。
私達は、普段から何気なく道路を自由気ままに公共財
として利用しています。 歩いたり 自転車や自動車等
で一部の有料道路を除き、無料で闊歩しています。
その当たり前の道路も若いころに歩いた道への思いと
最近、足腰を痛めて眺める道路では、道に対する思い
が大きく変わってきていることに気がつきます。
大分の息子もその道路に関わる仕事に就いていますの
で道路「道」の日について、話を聞いてみたいものです
それにしても、南海トラフ、東海、関東地区の地震は
一昨日、昨日と連荘でこの先一カ月位、同等の地震が
起きてもおかしくないとか・・我々でも避難先の確認
連絡方法の確認、家の高い所から落ちるもののチェック
倒壊しそうな家具などの対策など、出来るところから
家族みんなで話し合っておくことが大切なんでしようね










本日もコメント欄をお休みさせて頂きます

コメント
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