しあわせのかけら

日々の生活で見つけたちいさな幸せなかけらを綴っていきたいです

母衣への回帰

2016-09-11 | 着物
市川ふくみ 〜母衣への回帰〜




世田谷美術館にて本日から始まりました



帰路で砧公園を通る度に気になっていた看板



あまりの美しさに うる


命をつむぐ 一色一生


短い時間でしたか 鑑賞出来て
良かった


帰宅後の天使の梯子から





夕焼け


一色一生の言葉が深く刻まれました


自然の恩恵

志村ふくみさんの言葉をゆっくりと反芻したいです



浴衣

2016-08-16 | 着物


朝晩はすっかり涼しくなりましたね〜
秋の気配が感じられます



昨年は着る機会がなかった浴衣ですが、

今年も花火大会に行くことはなかったけれど
軽いお食事会に着ていってみました^^






帰宅後なので 結構乱れてるなあ・・・

課題点は多々ありますが
着なきゃわからいこともたくさん  何事もやってみなきゃ と

あと2回くらいは着たいな^ ^








さてさて 季礼文字の作品展もいよいよ今週末に


先生と相談して書く文字を決めましたので  こちらを使って♪
後は 精進するのみ!

頑張りましょう 私 






KIMONO

2016-03-31 | 着物
3月も今日で終わり^^

この季節 卒園式 卒業式の可愛い姿をよく見かけました^^
今年は特に着物を着られているかたが目に留まります

それは多分、私の心に「着物」が根付いてきたからかな



先日、実家へ行った際に  またお着物たちをみてきました

いくつか着れそうな着物を選んで
洗いにだそうと思っています


「着物は何代も続くものだけれどこれは大切にしていけばの話で
メンテナンスをしてこそ代が変わっても着続けられるのです 着物を引き続くには
覚悟がいる」大好きなお着物ブロガーの方が書かれていました
確かにそう。。。


洗いに出して しみ抜きをして サイズが合わなければ設え直しと
時間もお金もかかりますものね 

だからこそ、着物1つ1つをみて自分に合うものを選んできました



こちらは祖母の着物  



母の振り袖
白地なので 汚れが目立つ・・・ 残念だわ
こちらはおいおい色を染直して袖も短くしたいな 青と金の菊が美しさが映える地の色にしたいです
この着物を着てお出かけしていた母は 幾度となく声をかけられたうで^^
確かにとっても綺麗だったと思います~

振り袖は大切に実家の桐箪笥へしまって

我が家に持ち帰ったのは母の着物はこちら



八卦が若草色で美しいのです  若草色という表現があっているかわかりませんが^^;

そしてもう1つがこちら

粋な文様  私の大好きな青


着付けの自主練も滞っております@@  やりたいことが盛り沢山で追いつけない
けれど、焦らずじっくりと身に着けていこう! よし 





家の前の桜も満開

週末はご近所の芦花公園や砧公園へ行ってみようかな^^