古い話になりますが、12日には日川高校の甲子園初戦がありました。そして惜敗、と言いたいところですが、力の差ははっきりとありましたね、惨敗でした。
私は5回裏からテレビ観戦しました。
甲子園球児の中で見ると、日川の選手は全体的に身体が華奢だなと思いました。それから顔の表情がおとなしい。
勝負に勝つにはもっとふてぶてしい顔が必要だなと思いました。
いかにも田舎の純朴な子ども達、て感じでした。
それでいいんだけどねえ~、勝負に勝つにはもっと厳しさが必要なんだなろうなあ。
(日川関係者に怒られそうだ~)
しかし応援団は断然勝っていました。
ブラスバンドの音はすばらしい美しさでした。マイクの加減もあったのかもしれませんが、音程といい音量といい躍動感といい迫力満点気迫溢れるものでした。
実はウチの長男も日川吹奏楽OBでマイ楽器持参で参加していたのです。
吹奏楽OBだけでバス一台だったそうです。
日川を愛する大勢の人々の熱意が一つになり大いに盛り上がった超一大イベントでした。