咲いた咲いたチューリップの花が〜♪
これは勝手に生えてきたタンポポ。
ゆくゆくは迷惑な雑草になるタンポポも今は可愛いお花で庭の賑わいになっています。
これも勝手に生えてくる花ダイコン。
毎年同じような画像ですが、冬枯れの庭に芽吹きが始まり鮮やかな花が咲くと嬉しくてついつい写真を撮りたくなります。
咲いた咲いたチューリップの花が〜♪
これは勝手に生えてきたタンポポ。
これも勝手に生えてくる花ダイコン。
桃の花が咲く、ということは桜の花も咲くわけで、忙しいなんて言いながらお花見ドライブしてきました〜
まずはすぐ近くの白髭さんとお諏訪さん。
遠くから眺めるだけだった荒神山の桜。
初めて近くまで行き登ってみました。
いつもはあの道をぶーんと車で通るだけ。
まずはすぐ近くの白髭さんとお諏訪さん。
歩いて行ってもいいのだけど、近所を二人で歩くのは恥ずかしいので、怪しまれないよう軽トラに乗って出掛けました。野良着のまま。
いつものように綺麗です。
そうするともっと見たくなって周辺をぐるりとドライブしてきました。
遠くから眺めるだけだった荒神山の桜。
初めて近くまで行き登ってみました。
険しい斜面にたくさんの桜が植えられています。
まだ若い木なのでもっと年を経ると見事な桜の名所になることでしょう。
いつもはあの道をぶーんと車で通るだけ。
滑り落ちそうな斜面から見たことのない景色です。
あー面白かった！
2日振りに桃畑に来てみると、一気に蕾が大きくなっていました。
雨が降り、気温が上がったからですね。
きょうは25℃だったようです。
開花間近、忙しくなります。
ごめんなさい！いきなりグロテスクです。
虫を運ぶ蟻の図
虫を運ぶ蟻の図
縁側でお茶を飲むので嫌でもアリが目に付きます。
最初の頃は一匹二匹だったのが、暖かくなるにつれて数が増えていき、今では活発に動き回っています。
特に10時のお茶の時はエサ運びのピークらしい。
よくもまあこんなに虫がいるもんだ、というくらい、あっちでもこっちでもせっせと虫を運んでいます。
大概は干涸びた虫を一匹で運んでいますが、中には数匹で大物を運ぶチームもいます。
これはたぶんまだ生きている虫さん。
重たいだろうに、よくもまあ皆で力を合わせて方向も違わず、すごいね〜。
お茶時のアリ観察、ささやかな楽しみです。
毎年お彼岸の頃にジャガイモの植え付けをします。
30cm間隔に種イモを置き、牛糞堆肥と化成肥料を入れます。
野菜作りは夫の担当なので私はお手伝い程度。
今年は種イモが品薄で入手に苦労したみたいです。
産地の北海道が大不作だったみたいですね、4軒お店を回ってやっとゲットできたそうです。
たっぷりと雨が降り、乾燥気味だった畑が潤いました。
爽やかな雨上がりの朝を迎え、気分良く畑に出てきました。
山間から雲が湧き立っています。
桃の枝もたっぷりと水分を吸って生育が進むことでしょう。
げんに蕾も大きくなってきました。
ホロホロと落とし易くなりました。
摘蕾作業も本腰を入れて頑張ります。
季節を感じさせてくれるフキノトウが毎日採れます。
昨日採ったのにもうまた出てる。
天ぷらにしたり湯がいて刻んで味のアクセントにしたり、きょうはどっさり佃煮に。
これまた春に嬉しい菜の花。
美味しくて手軽でありがたい野菜です。
と思いきや
こんな季節外れの物もあります。
茹でた栗、落花生、枝豆、トウモロコシなど、夏から秋に採れた物を冷凍しておいてこんな時期に食べています。
シーズン中と遜色なく、けっこう美味しく食べられます。
でも、瑞々しい新鮮な季節の野菜には勝てませんね〜。
きょうの桃の様子です。
ぐっと気温が上がりやっと蕾も大きくなってきました。
摘蕾を始めました。
まだ少し早いですがスタートするにはちょうど良い頃合いだと思います。
まだまだ余裕でぼちぼちと進めていきます。
そうだ、海へ行こう
ということで、静岡御前崎まで行ってきました。
久しぶりに海を見たな〜。
海は広いな大きいな、確かに地球が丸く見えました。
途中の用宗漁港近くの食堂で食べた海鮮丼、生しらすと釜揚げと生桜エビがたっぷり載っていて凄く美味しかったです！
今まで海辺で食べたゴハンの中で一番美味しかったかも！
でもこの日一番印象深かったのは、道路のことです。
中部横断道を行きました。
山梨から静岡に抜けるルートは深い山また山で地面を走る区間はありません。
深い山と山を高い橋架で繋ぎ、山はトンネルをくり抜き、高架橋とトンネルだけでできている道路です。
しかもくねくねとカーブが続き傾斜つき。
よくもこんな道路を作ったもんだな〜と感心しっぱなし。
費用もだけど工事技術の高さに驚きました。
お陰で家から2時間半ほどで海にたどり着けました。
考えてみたら日本中がそんな凄い道路だらけですよね。
暖かくなったのでずっと気にしてた障子張りをやっとやる気になりました。
ネコのシルエットでやってみました。
障子張りといっても部分的に切り張りするだけです。
破る犯人はコロスケ。
ひどい所は枠で切り抜いて張り替え、そうでもない所は飾り張りで補強します。
ネコのシルエットでやってみました。
形を考え何度も切り直して、面白かったですが当分は破らないでほしいです。
昨夜コロちゃんとコタツにあたっていると、縁の下でガタガタと物音が！
ネコとは違うもっと重量感のある音。
コロスケもおやっ⁈と反応しています。
そっと縁側に行き、上からドンッと足踏みすると、ガタガタガターッと何かが逃げていきました。
すぐに窓を開けてみれば何か見えたかもしれませんが、ちょっと怖くて躊躇してしまい確認できませんでした。
何か動物が家の周りにウロウロしているのは間違いない。
昼間にタヌキらしき物を見かけたこともあるし、庭の片隅にフンの山も見つけました。
面白いなと思ったのは、私はドキドキしているのに、コロスケは別に関心なさそうな様子。
見知らぬよその人が来た時の方がはるかに狼狽えます。
コロスケにとっては別に〜普通じゃ〜ん、てことなんでしょうね。
