カメラ忘れたから携帯より。
焼飯（カレー風味）
トマト
白菜、人参、ちくわの炒め物
アスパラのゴママヨネーズ和え
焼飯（カレー風味）
トマト
白菜、人参、ちくわの炒め物
アスパラのゴママヨネーズ和え
今日も仕事を休んで、鹿児島に帰る母を空港まで送っていきたかったのだけれど…。
どうしても今日は仕事に出なくてはならなくて…。
今日は母がお弁当を作ってもたせてくれた。
私は中学からお弁当で、中、高６年母のお弁当を持って学校に通った。
１０年ぶりのお弁当。
母と６年間、毎朝、ああでもない、こうでもないって言いながら一緒に台所に立って、お弁当作ってたことを思い出す。
肉じゃが、ごぼうの甘辛煮、ゴーヤサラダ、トマト。
ママの味にはまだまだ及ばない。食べながらそう思った。
仕事から帰って、机の上を見たら、母から１枚置手紙が残されていた。
読んでいて、涙がボロボロ流れ落ちた。
週末はよっちが家にきていたこともあり、とてもにぎやかだった我が家。
でも今夜からはまた１人。
人の気配がない家。
寂しくてまた涙が出た。
一人暮らしも１０年。なのに…。
私は本当に一人じゃ生きられないんだと思う。
いつもこうして一人になると寂しくて泣いてしまうのだ。
鹿児島から帰る時は毎回毎回空港で涙目になる。
そして、また一人の時間に慣れて、元の生活に戻るのにすごく時間がかかる…。（苦笑）
いい加減、慣れなきゃ、と思っているんだけど、やっぱりだめみたい。
お母さん、こっちこそありがとう、だよ。
１０００キロ離れた鹿児島から私たちに会いに来てくれてありがとう。
いつも心配ばっかりかけてごめんね。もういい大人なのにね。
お母さんの言う通り、ぼちぼち、程々に頑張るよ。頑張りすぎんようにね。
今度は元気な顔で鹿児島に帰ってくるから。だから待っててね。
私は水族館や動物園が大好き。
一人でもふらっと行ってしまうほどなのだからかなり重症です。
誰か一緒に行ってください（苦笑）←冗談です。
会社で以前に
「一人で行くんです」
って言ったらだいぶ笑われたっけな。
でも、動物を眺めてたり、お魚をボーっと眺めているとなんだかゆったりした気持ちになれるからなんだと思う。
不思議と心が落ち着くし、何時間でもボーっとしていられるんですよね。
大阪に10年前に一人で行った時も海遊館には行ったんですけどね。
でもまた行きたくて、一人でふらっと行ってみました。
すごい勢いで向かってきたかめとか。
おいたまもだいすきなぺんぎんさんとか。
他にも色々撮ったんだけど、魚って撮るのがほんとに難しい。ぶれぶれで、お見せできるようなものが撮れていませんでしたよ…orz
で、最終日の大阪はとても暑かったんです…。
魔女さんから
「アイス博覧会やってるんだって」
と聞いていたので、食べてみました。
マジックアイス。不思議な食感のアイスだったなぁ。
母が昨日から東京に遊びにきています。
今日はディズニーシー♪
お天気がよくなってきて暑いよ～。
＜追記＞
いつもならディズニーランドなのにシーだったのは母がどうしてもどうしても レイジングスピリッツに乗りたいと言うから。
朝、9時からディズニーシーに行って、最初でファストパスとって、15時くらいから乗ってみましたよ。この日は人が少なかったのかスタンバイでも80分とかでした。
おいたまは…実は高所恐怖症の上、無重力状態になる乗物、大の苦手です。
母と妹のよっちは大好きみたいなんですけどね。
恐る恐る乗ってみました…。
一回転するところがあるんですけどね…。
この時眼鏡がずれて、危うく眼鏡を飛ばすところでした…。
ビッグサンダーマウンテンよりスピードあるかも。
おいたま、ひたすら怖くてぎゃあぎゃあ言ってました…。
このレベルですので…フジヤマとか本当に無理ですから。
観覧車には乗りますけど、ジェットコースターは無理ですから。
デートでそんなところに連れて行かれたらマジで泣きます。
多分嫌いになるかも。
あんまり暑かったからこんなの食べちゃった。
食べるのがかわいそうになる位かわいいの。
かじりついてる写真を妹が撮ってくれたんだけど、それはここにアップするのは無理なのでやめておきます。
ディズニーシー、前の会社がスポンサー企業だったこともあり、プレオープンやらスポンサーデーやらで3回くらい行ってたんだけど、なぜかいつも雨が降ったり、風が強かったりで夜のショーを見たことがなかったんです。
今回は見ることは出来たんだけど、風が強くて内容一部変更、花火なしでした。
でも割と上手にまわったのか30分以上は待たなかったし、よかったなぁ。
今度はママンが12月にクリスマスのディズニーランドに行きたいと言ってるので、チケット買って、東京まで御招待してあげなきゃね。
2日目のホテルはちょっと贅沢をして？泊まってみたかったホテルを取ってみました。
泊まったのはスイスホテル南海大阪
一休comのプランで宿泊。妹がこのサイトなかなかいいよって以前に薦めてくれていて、使ってみました。
通天閣が見える側のお部屋だったのでこんな夜景に。
ガラスに反射してうまく撮れなかったんだけど、実際は本当にきれいで、一人で見るのがもったいないなぁって夜景でした。
アメニティもかわいい。お風呂もとっても広くて（写真撮れば良かったな）、ゆっくり浸かることが出来ました。泡風呂にしちゃってちょっと姫気分を味わいましたよ。
そしてびっくりだったのが、用意されていたのが浴衣ではなくパジャマだったこと。
お腹が冷える＆寝相があんまり良くないし、自分のパジャマじゃないとなぜか落ち着かないのでだいたいにおいておいたまは旅行に行く時＆友達の家に泊まりに行く時も必ずパジャマを持参しています。今回は以前に勤めていた会社で先輩からタイ土産にいただいた薄い緑のシルクのパジャマを持っていってたんだけど、せっかくパジャマが用意されているのならとホテルのパジャマで寝てみました。
写真も撮ったんだけど、ちょっと恥ずかしいので公開するのはやめとく（笑）
先週・今週のお弁当たち。旅行記書いてたらアップするの忘れてました。
今日と昨日はお付き合いでお昼が外食だったので、なし。
しかも昨日はお弁当作って行ったんだけど、急な用事で倉庫に出かけなければならず、倉庫に常駐している品証の方とランチミーティングになってしまって…。もったいなかったな。
トップ写真は9/6（火）のおべんとう。我ながら力作なのです。
9/6（火）のおべんと。
煮物
小松菜のおひたし
かぼちゃの茶巾
煮物は色々な練り物がセットになってた小さなパックを買ってきました。筍はこさんたけを使用。めんつゆをすごく薄く希釈して煮含めただけ。
かぼちゃの茶巾風は冷凍のかぼちゃ小さいの2個、バター5g、蜂蜜適量を耐熱容器に入れてレンジで解凍し、つぶす。そこに刻んでおいたレーズンを入れて混ぜてラップに包み、茶巾風に。
9/2（金）のお弁当
白菜とにんじん、しめじの味噌炒め
エリンギのぴりから炒め
もやしとピーマンの胡麻和え
白菜、にんじん、しめじの味噌炒めは適当に切った野菜を炒めて、みりん、砂糖、味噌を合えたもので味付け。
エリンギのぴりから炒めはごま油でエリンギを炒めてしょうゆ、豆板醤であじつけ。
もやしとピーマンの胡麻和えはレンジで軽くチンして熱を通してすりごま、醤油、お砂糖をあわせたもので味付け。ごま好きなのでごまは多めに入れています。大さじ1ぐらいは入れたかな。
9/5（月）おべんとう
いり卵
まいたけ、ぶなぴーのまりね
インゲンのごまマヨネーズ和え
まいたけ、ぶなぴーは湯通ししてから水を切り、みつかんのまりね液の素につけただけ。
インゲンのごまマヨネーズ和えは湯通ししたインゲンにすりごま、マヨネーズ、お醤油ちょっといれてあえています。
本当は玉子焼きの予定が朝寝坊していり卵に。
そんなことはよくある話…（苦笑）
実は…おいたま今月一杯で今の会社を退職し、10月から新しい職場へ移ることになりました。
新しい職場も東京都内。 でも少し通勤時間が延びる＆忙しくなりそうだから来年くらい都内に引っ越そうかなと思っているんですよ…。
おいたまがここ2ヶ月で10キロほど痩せたっていうのは最近のブログの記事を見た方はご存知と思うんだけど、こんなに痩せたのはやっぱり心労が原因。それに勤めながらの転職活動って本当に想像以上に大変でして…（苦笑） 会社は一日も休まずに仕事帰りに面接に行ってだったので…。
でも、幸い今の会社に勤めはじめてまだ日も浅いのに私のキャリアに興味を示してくれる会社、結構あって。 今回もエージェント経由で応募して、実質2週間で4社受けて3社書類通って、どこも3回ずつ面接あって、2社はやっぱり違うと思って断って、相思相愛だった会社から先週の金曜日内定をいただけたので、ここにご縁があるものだと思い、お世話になることに決めました。
内定先の会社から10月から来て欲しいと言われたこと、上司は自分の予定を部下に落とさない（←この時点で社会人として間違ってると思う）のでいつ戻ってくるとも知れないし、人探しの都合もあって、口頭で先に人事部長に先週の金曜の夕方、口頭で退職の意思表示。
人事部長に
「おいたまちゃん、本当にごめんなさいね…。
あなたはここに本当に必要な人だけど、あなたに今の状況で私とここに残って一緒に頑張って欲しいって言えない。
この会社のことはもう忘れなさい。新しいところで頑張るのよ…」
と大泣きされてしまって…切ない気分でした。
彼女は私の大学の先輩でもあり、私のことをいつも陰になり、日向になり自分の上司以上にいつも守ってくれていた人。 今、会社の中がめちゃくちゃで、彼女自身がとても大変な時で。それを解っているのにこんな形で期待して、目をかけてくれて、かわいがってくれた彼女を置いてここを去るのは本当に切ない。
でも私も私自身の健康と、私自身の将来が大事でした…。
上司には月曜日、北海道出張だと聞いていたのになぜか出社してたので意思表示。
でも待ってましたとばかりににやっとして黙って退職願受け取られて。その態度だけでもかなりむかついていたのに、昨日の出先からの電話…。
「あのさぁ。この後君どうするつもりなの？暦どおり出社するの？」
普通に考えてください。
後任も決まってない、自分の仕事を自分以外に判る人がいない。
そして彼は出来ない。解ってない。
この状況を考えた時、「普通の会社員」は引継もせずに退職願を出したら明日から来ませんなんて有り得ません。
私は前の会社で病気をして、ろくろく引継も出来ずにお休みをいただいたこと、今でもとても申し訳なく思っているんです。だから今度はそんなことは絶対にないようにと入った時から誰が私の席に座っても大丈夫なように仕事の空時間を見つけては事務引継書は作っていました。
それぞれのファイルにファイリングして、後々まで残るように。
私は元々責任感がとても強く、途中で人を見捨てたり、中途半端に放り出したり、そんなことが性格的に出来る人間ではないんです。周囲からは「くそ」がつくくらい真面目でまっすぐすぎるからもう少しずるくなれと怒られるくらいなのですから。
そんな私に…そんな暴言。
来なくても良い、もう顔も見たくない、そう思っていらっしゃるのなら、全部誰にも迷惑をかけずにご自分ですべての処理が出来るのなら、私は有給全部消化して退社の日までお休みさせてもらうけど、今の状態で後任が決まらないままに休まれたら困るのはあなたじゃないのかな？
最後の最後までけんか売ってんじゃねーよ！！！
はぁ、はぁ…。すみません。言葉が汚くて。
でも本当に腹が立ったのです…。
まだ社内でオープンになっていないのに、電話口でそんなこと言われたら返答に困ること、理解できないんでしょうか？
しかも月曜日に退職願を受け取った際に会議室で直接私に聞けばいいことなのに。
さすがの私もぶちきれて
「私は非常識人ではありませんので。○○さん（人事部長）にその件は聞いていただけますか？」
と言って電話切ってやりました。
でもこの人ともどんなに腹立たしくても顔を見るのは4週間。
そう思えば我慢も出来る。 我慢しなきゃ。
そうそう、転職理由。
理由は色々あるんだけど…
原因は「わがまま上司・無能な社長」それに尽きるかもしれません。
うちの会社3月に社長が変わったんです。
でも…社長になったのがマネジメント経験なし、ただうちの会社にずっといただけ（しかも5年位）の35歳のドイツ人。
物事の本質なんて見抜く力もないし、こっちが言ってることは半分も理解できないし、社内で一番仕事の出来ないおべんちゃら男のことを一番信頼していて、間違った方向へ会社を導くしで…もう随分前から会社の中はめちゃくちゃ。
なので、いずれ時機を見て会社を移ろうとは思っていました。
ただ、転職したばっかりだし、私自身はペーペーだからそこまで大きな影響も受けていなかったのもあって。まだ我慢が出来ることだったんです。
うちの会社、実は設立当時から赤字だったりします。設立目的が日本でのマーケティング活動のためだし、本社とうちの間の本支店取引で既に利益が出ているので利益なんか出さなくたって十分にやっていけるから本社に利益を出すことを求められていなくて。だから最初からいた人はそんなぬるま湯に浸かってるから考え方がおかしい人ばかり。
28歳の私から見ても自分の上司を筆頭に「常識のない大人」の集まりなんです。なのでずっと息苦しい思いをしていました。でも、それもまだ我慢できることではあったんです。
社長がそんな風。そして社長よりも年上のうちのわがまま上司。
社長に自分のわがままがだいたいにおいて容認されて、また商品も売れてるから天狗になってて…最近地が出てきたのかさらに輪をかけていろんな部署の人と問題ばかり起こして…。
私がそれで一部の他部署の人からも嫌がらせされてて、大変な思いをしてるなんて、気苦労が絶えないなんて、でもそれでもいつも外出・出張続きで忙しい上司を気遣って、心配をかけないように一人でずっと頑張ってきたことなんて知らないし…。
でも、そんなのどこにでもあることで私が我慢すればいい話なんだって、私は思っていました。
我慢ができることだったから。
そして一番の原因は…。
私の現在の勤め先は某医療機器メーカーなんですが、医療機器の会社、しかも人の体内に直接入るものを扱ってる会社なのに安全・衛生管理がとても杜撰なこと。もう、自分の命を会社のせいで危険にさらすまねは絶対にしたくない。それが一番大きな理由でした。
安全・衛生管理の方針の違いで上司と大喧嘩になったのは6月の末のこと。それから何度か話し合いを持ったけど、聞く耳もっていただけなくて。それからだんだん上司とぎくしゃくして、元々週4～5出張、外出で会社にいないためになかった会話が余計になくなり。
しかもかなりひどい嫌がらせまで受けていました。2ヶ月近くずっと。
上司一人、部下一人の部署。逃げ場がないし、本当に辛かった。
それに私は42歳になってもこんなことをする大人もいるんだと、情けなくなりました。呆れました。
他のことならまだ、上司が間違ってると思っても、何も言わずに
「ああしたほうがいいと思うけど…」
で済ませていたかもしれない。でも…。
上司と喧嘩をしたのはイレギュラーがおきたら死人が出てもおかしくないことだったから。
彼は自分だけは平気だって思ってるみたいだけど、私にとってはそうじゃなかったから。
誰にでも話せることではなかったので、信頼できる人を選んで社内・社外の人間に意見を求めて、その上できちんと主張したつもりです。
間違っていることは言っていないので、自分がひくつもりは全くないし、妥協も出来ません。
しかもうちの会社の総括販売責任者である彼は一番そういうことに敏感じゃないといけないし、社内で啓蒙していく立場にある人のはずなのにもかかわらず…そんなことをする、私に強要する。
それが本当に許せなかったんです。
人事部長は私から話を聞いて、社長に報告を上げてくれました。
人事部長にもその件では相談をしていて、彼女もそれはちゃんと自分の意見を言うべきだって言ってくれたから。それにこれまでも一匹狼で社内のトラブルメーカーな上司とは色々とあったので、もう私が限界だって、私の手に負えない事を彼女は解っていたんです。
でも社長はその話を聞いて
「対処します」
と言ったにもかかわらず、結局何もしてくれなかったんです…。
その間に嫌がらせはどんどんエスカレートしていきました。
でも私自身は嫌がらせを受ける理由がとても理不尽な理由だと思っていたし、こんなことで負けてたまるかって思っていたし、それに病気をしたことで精神的に少し強くなったのでしょう。
去年の今頃ならきっと自分の将来を悲観して自殺していたと思うようなことをされていましたが、結構冷静に自分の周りを見渡して、自分が今何をすべきなのかを考えていました。
医療機器はきちんと取り扱いを薬事法にのっとってやっていけば危険なものでもなんでもないんです。
不況もない業界だし、これから高齢化社会になること、私の会社の製品は患者のQOLを向上させる高度医療機器だったりすることもあり、将来の展望はとても明るいし、普通のOLと比べたら給与水準もいいほうだと思います。
でも…自分の命はお金じゃ買えないから。
私は普通で良い。 普通の幸せが欲しい。
だから職場を離れることに決めました。
新しい職場では出来るだけ笑っていられるようにしたい、そう願っています。
いい仕事をして、多くの人を笑顔にさせる、そんな仕事をしたいと思っています。
今の職場もあと数週間。
そんなこともあったけど、ご縁があって入った会社です。
悪いことばかりではなかったし、ここにきて学んだことだっていっぱいあった。
だから後悔はしていません。
最後まで悔いの残らないように勤め上げるつもり。
今週末は母が上京してくるので、明日まで行ったら有給いただいているのでお休みです。
今週はあと1日。頑張ろう。
おいたまの今回の旅の目的はうちのパパンに
「京都に行くならここには一度は行くべきだ」
２日目は朝早くにホテルをチェックアウトし、バスの１日乗車券を買って、いざ出発。バスで行くと京都駅からは約１時間かかるのです。あと、西芳寺（苔寺）は急に行っても見ること出来ないんです。往復はがきで人数等申込をして指定された時間に行かなきゃいけないんですよ。おいたま、バスがついたのが指定された時刻１０：００ぎりぎりだったのでちょっと焦りました（苦笑）
拝観料は３０００円かかりますが、それだけ出しても行く価値はあるのではないかと私は思います。
苔寺では最初にお経を一緒に読経して、硯が用意してありますのでお願い事を書くのですよ。
おいたまはここでは
「健康でいつも笑顔で過ごせますように」
とお願いをしてきました。
その後はお庭の散策。
うちの父がお薦めな理由は解る気がしました。
梅雨の雨の降る時期にまた来たいなぁと思うところでしたよ。
緑に囲まれて涼しかったので、かなりのんびりと散策しました。
その後は鈴虫寺へ。
階段の下から並んでいたし、人が多すぎて写真どころじゃなかった…。
行った人から住職さんのお話を聴きに行くだけでもいいよって聞いてはいたけど、ホントそうでした。行って良かった。
おいたまも今、一個だけかなえて欲しいお願い事があったのでお願いしてきました。
お守りは願い事がかなうまで持ち歩いてくださいと言われたので、毎日持ち歩く物の中に入れてあります。
何をお願いしてきたのかは内緒（笑）
この後嵐山に移動。
渡月橋の上から撮影。
天龍寺にも行ってきました。
またここの庭でぼんやりしたことは言うまでもありません。
この後、散策して竹林の中を通りぬけてみましたが、写真撮るの忘れちゃった…。
この後狙いをつけていた先斗町の一角にある川床Barへ行こうとするも、週末だったからか混雑していて断念。
道路を渡って反対側にある川床Barへ。
最初は混んでいたので店内だったのですが、席が空いたので途中から念願の川床でお酒を楽しむことが出来ました。
しかし…鴨川。
川岸にこれでもかと言うほどカップルが一杯でした。
おいたまの一杯目はトップ写真の最近マイブームなシェリー酒。
人からおいしいシェリーを飲ませていただいてからちょっとはまってます。
最近シェリーバーに行ってみたいなぁって思っているんですが、まだ一人でBarデビューする勇気がなくて…（苦笑）
誰か連れてって（爆）←冗談です。
テドさんのマティーニ。
おいたまはドラマの見すぎ？なのか大人になったら飲めるものだといまだに思っています。まだ自分には似合わないかなぁと思うので飲んだことがないんです。
いつかこれをかっこよく飲めるような大人の女になるのが夢なのですよ。
二杯目。川床でホワイトレディ
私はどちらかといえば甘口のお酒の方が好き。
そして柑橘系のさっぱりとしたものが好き。
まだまだお子ちゃまなのでお勉強不足で同じものばっかり頼んでしまいがちなのですが、もう少し勉強してみたいなぁって思っているのでした。
お仕事のあったjumpさんは川床の席に移る５分前にお別れ。
お忙しいところお時間を作っていただいて本当にありがとうございました。
また、遊びましょうね。
その後は女４人でぼけと突っ込みの応酬。
楽しかったですよ～。会話の内容は秘密の方向で。うふ。
私はこの日は京都市内に宿を取っていました。
宿泊先は京都センチュリーホテル
京都駅前に立地するホテルなのですが、とても静かで、従業員の方のおもてなしが最高。京都に行く時はまたここに泊まりたいなぁって思うホテルでした。
今回はじゃらんのプランで宿泊。
お部屋はこんな感じでした。
荷物もチェックアウト後も当日中なら無料で預かってくださったので２日目嵐山へ行った私はかなり楽をさせてもらいました。
お部屋に帰ってから魔女さんのお土産を開けてみましたよ。
おいしかったです。これを食べたらまたお酒が飲みたくなったのは言うまでもありません。
枕が替わるとほとんどと言っていいほど目がさえてしまって眠れない＆もともと不眠症なので、しっかりと薬も持ってきてたのですが、使う必要もなかったようです。
入浴剤がアメニティでついていたのでそれを入れてのんびりお風呂に浸かっていたら疲れていたのかお風呂の中でうとうと。
危うくお風呂でおぼれるところでした。危ない危ない。
お風呂から上がったら朝までぐっすりでしたよ。
魔女さんの「ようこそ…」へTB。この記事の乾杯ビールの中で私の手は…お誕生日席のjumpさんからみて右隣、一番しっかり手が写っているのが私の手。
私が「京都・大阪に旅に行くんです」って話をしていたら
「じゃあ…♪」
ってことになりまして。
こことMixiでお付き合いのあるブロガーさんたちと濃密な夜を過ごしてまいりました。
リアル友人たちには
「怖くないの？」
とよく言われます。
ネット上の知人と会うってとても理解できないことらしいのです。
でも私のブログは読者層がとてもいいらしい。＞他のブロガーさん談
私は色々ご縁があって、このブログに来てくださる方と結構な人数、今までにリアル対面を果たしているのですけれど、皆本当に良い方ばかりだし、普段こうして画面上ですが長い時間をかけて、それなりに信頼関係も作ってるし、お互いに書いたものを読んでいて、この日とこういう人なのかもなぁっていう漠然としたイメージが出来上がっているため、今まで逢ったことがなかったっていう気もしないし、違和感も感じないのです。
今回は魔女さん、テドさん、フジコさん、jumpさんと前回行った時は高校生だったので行けなかった先斗町の夜を満喫してまいりました。
一軒目はまんざら亭先斗町店
実はおいたまは別な場所で皆と一回合流してお店に向かうはずが、京都駅のバスターミナルで道に迷いまして（苦笑）バスに乗り遅れ、直接現地へ行くことに。
先斗町の細い細い路地を進んでいったのは良かったんですが、魔女さんから出発前に頂いてたメールに書かれていた目印の
「左手の大きな暖簾」
が見つからず、半泣きになりそうになりながらお店を捜索。
どうやら思っていたよりも先斗町の奥の方に行った所にあったのでわからなかったんですね…。ぐぅ。
乾杯ビールを撮り忘れちゃったんですが京都限定ビール：京都1497をいただいたのですよ。
実はおいたま、あんまりビール好きじゃないんです。炭酸飲料自体が苦手なんですね。実は。
でもこれおいしかったなぁ。飲まず嫌いのビール嫌いは改めようと思いました。
でもビールがあまり好きじゃないだけでお酒はかなりいける口です。はい。
「酔っちゃった（ぽっ）」
なんて無縁です（涙）顔色一つ変えず、淡々と同じペースで飲み続けるので。
水じゃないんだって友人によく怒られます（苦笑）
そのあとはお土産交換会ですから。
さて、ここで間違い探し。上と下の写真はどこが違うでしょう（爆）
おいたまが写真を撮ろうとしていたのにテドさんがすっかり自分の分をキープしちゃっていたのですよ。
食べる食べる。そういえば鱧を食べ忘れました。（馬鹿）
おいたまがずっと写真を撮ってたから皆お預け食らってました。ごめんなさい。
話ももりあがっちゃって、ずっと笑いっぱなし。
そしておいたま常につっこまれっぱなし。
やっぱり関西ののり、つっこみはいいなぁっておもいました。
おいたま、基本天然なので、拾われてなんぼ、いじられてなんぼですからね。
でもおいしいところは基本的にテドさんに全部持ってかれました。残念（笑）
あんなに笑ったの久しぶりでしたよ。
で、最後の色々盛り合わせられてるこの写真の右の真ん中に皆はまって。
無花果（いちじく）の田楽
白味噌よりも赤味噌の方が個人的にはお好みです。また食べたい。家で作ってみたいのです…。
フジコさんが日本酒を頼んだらこんなかわいい切子のグラスで出てきました。素敵。
でもおいたまは日本酒は悪酔いするのでやめておいたのですよ。
最後のお口直し。
結構飲んで食べた気がするけどこんなんでいいの？ってお会計。
東京じゃ絶対にありえない…素敵♪
…食べ物の話題は次回へ続く。