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夢もよう・夢にっき

今は一瞬で過去になり、残る写真や日記もその時々で不思議もよう。まるで夢の中の出来事のよう

友近さん

2005-06-09 | 「とーく」こぼれ話
はじめは本名だったけど
ミスプリで名前(ゆきこ)が抜けていた。
「友近」だけでもいいじゃないか
ということになった。

昔は歌手になりたかった。
ローカルテレビのレポーターやっていたが
自分の好きなこと、面白いと思うことを伝えたかった。
物まねをしたりして紹介してたら
普通に紹介してくれと言われ
ちょっと違うなと思って、吉本に入った。

人を見るのが癖というか好きで
人の物まねからはじまって、人がやらないことをする。

一度はやってみたいこと
温泉、着物、道後という町も好きで
なりきることが好きなので仲居さん
女将さん、ホステスさんなど。
人を見るつもりで潜入取材。
声というよりニュアンスの物まね。

酒は飲めないから、飲んで遊んだりはしない。
疲れる。
スクワットダイエット、最近は10回やる。

石田ゆり子さん

2005-06-08 | 「とーく」こぼれ話
松山で仕事のオフが一日あったので
ホッキョクグマ(ピース)にあって来た。
実際見てみるととても大きい。
巨大で元気で人間に育てられ警戒心全くない。
動物園っていい、動物好き。
犬1匹、猫4匹を飼っている。

和食器が大好き。
着物が好き。おばあちゃんになったら着物を
普通に羽織って出かけたい。
自分で着られるようになりたい。
年のせいか日本人のルーツ、和のものに目がいく。

北の零年で憧れの吉永小百合さんがいっしょに
ピースをして写真をとってくれた。
信じられないこと。
自分の事より、回りに気を使ってくれる。
いるだけで素敵な人。

重いシリアスな役が続いているので
はじけたお馬鹿なコメディがやってみたい。

吉岡さんは、語らず表現するのですごいと思う。
内側からふわっと伝えられる稀有な方だ。

角島で撮影した時、外食が多くなるので健康のため
炊飯器、電気鍋などを持ち込んで地味に作って食べた。

紫吹淳さん

2005-06-07 | 「とーく」こぼれ話
(はなまるカフェより)
コーラとポテトチップ、パン、肉があれば幸せ。
それを食べてからでないと、ご飯は食べないというくらい。
麺類も食べたことがないというか、食べれない。
ズルズルができない。

ずっとバレリーナになりたかった。
中1の時、白雪姫をやったのだが
王子様より大きくてショックだった。
皆より頭一つ大きくて
バレーの先生に宝塚を勧められたが
宝塚なんて全く知らなかった。

受けるだけ受けようと
宝塚に受験する時、父について来てもらったが
受かるとは思っていなくて
父は仕事があるからと帰っていき
一人でホテルに泊まることになった。
あわてて宝塚のことを知らなくてはと舞台を見に行ったが
何の感動もなかった。

2次を受ける時、皆は一張羅を着ているのに
セーラー服を着ていたので良くも悪くも目立った。

一緒に受けた人に受かったら髪を切らなくてはいけないと
聞いて切ったら、男役の志願と見られた。
本当は自分の意志で決められたのだった。

ディスプレー、オブジェ
ヨーロピアン、アジアンテーストが好き。
金髪、青い目の外国人に憧れ、変身願望が強い。

服部まこさん

2005-06-05 | 「とーく」こぼれ話
三味線の音で育ったが、
芸能界ではモデルだったので、
外国の人から日本のことを聞かれても知らないこと多く、
もう一度きちんと勉強しようと、和に戻った。
和へのこだわり。小唄、日本舞踊などをしている。
ポニーテールにかんざし、袋。和を気楽に楽しむ。

アメリカ人の夫エドワードは貿易コンサルタント。
こちらにいるのは月半分くらい。結婚18年。
娘エマは13才。
会話は主人がいると英語。
娘とは両方使い分け。
母がいる時は日本語。
食事は和風、洋風、何でも食べる。
食べたことないものが食べたい方。
夫はたまたま日本に来ていて、たまたま出会い結婚しただけ。
決して日本が好きとかではない。日本語はしゃべらない。
お互いを尊重しあい文句はいわない。

菊川伶さん Ⅱ

2005-06-04 | 「とーく」こぼれ話
(トークツウより)
    
“バンキシャ!”「お菊さんの天気予報が好き」と峰さん。

菊川
アドリブで福沢さんがどういうふりをするか分からないから、緊張感がある。

福沢朗
「不思議いっぱい少女。
打ち合わせ中、ペンを走らせていると思ったらサインの練習をしていた。

ネタの時、耐震構造、ビルディングの構造に関する話を
とうとうとコンクリートについて語った。
卒論はコンクリートの何とか何とかだったらしいが
何処がおもしろいの?」

菊川
今までのサインがローマ字で子どもっぽいので漢字にしたいと思って考えていた。

色んなものが混ざって出来ているコンクリートは
分量、種類により違った堅さ、性能が違う、型を
料理で言うレシピ遺伝子の情報にレシピをのせて
遺伝子いっぱい作って進化させ一番いいものを探す。。。

受験勉強は、7時間ぐらいちゃんと寝てから、図書館、実習室など外でしていた。
そこの時間外はファーストフード店などうるさいところでやる方が集中できた。
自分基準でやる、分からないところは恥ずかしがらずに聞く。
分からないと次にすすめない。何でも聞くこと。

的場浩司
「天然がかなりはいってる。ギャップが面白いのかもしれない。
気い使い、現場を明るくしようと歌ったり踊ったりしている。
止めないと永遠にしている。」

菊川
気を使っているというか、自分本位だと思う。
じっとしていられないから。

的場
「“「五瓣の椿”初舞台で座長。緊張しているみたいだったが、身体だけは気をつけて!
疲れた時は甘いものを食べて、きついなと思ったら電話でもメールでもして。
裏ワザ、疲れた時はたいやき!」

みんな
なんてやさしい!!お兄さん!


ドランクドラゴン 塚地武雅(つかじむが)さん 

2005-06-03 | 「とーく」こぼれ話
「燃えよドラゴン」と「ドランクモンキースイケン」を足した感じ。
「繰り返す」感じで、「ん」がつく
「濁点」がつくコンビが売れると言われていたので
それをすべてひっくるめているのでこの名前にした。

お笑いは中学時代からやりたかったが、長男だし
ちゃんと就職しなくてはと思っていた。
仏壇屋に勤めたが、お笑いがやりたくなり辞め
東京に出るための金を貯めるためにバイトを半年間やった。
関西空港でカートを掃除したり
缶工場で缶のチェックや
墓地とか霊園で昭和50年を区切りの墓石を数えたりと色々やった。

24才の遅いスタートだったので
世に出るのは簡単ではない。
関東と関西のコンビはあまり聞いたことがないから
東京で相方を探そうと思った。
相方鈴木とは、養成所の頃、若い子が多い中
引いて見ていたら、同じような人がいる。
同じ感性かもしれないと思って組んだら大きな間違いだった。
ただ前に出れなかっただけで、アイデアも浮かんでいなかったのだ。

福岡空港で待ち合わせしていた時
スーツに花束を持っていたので
「どうした?」
「結婚式の流れでそのまま来た」
「ああそうなんだ」
「友達?身内?」
「俺の」
「・・・」
事務所も誰も知らなかった。
よばれてもいない。
身内だけでやったらしく
「知らせる必要あるの?」
って言われた。


鈴木の弁「最近ドラマとか雑誌とかピンの仕事をばんばんやっているが
解散はしないぞ!させてたまるか!」


「あいくるしい」など結構ドラマに出ているが
今お笑いブームなので、子役の子達に
「ひろしや、アンガールズみないに、はやりそうなフレーズ使わないと売れないよ」
などとシビアなことを言われる。
真摯に受け止めて考えていこうかな。

憧れのスターは仮面ライダーアマゾン。
ヒーローなのだが、ひっかいたりかみついたりが
子供心に衝撃的だった。なんてワイルドなんだ。
最近のはイケメンばかりだが、面白キャラなど
安心感、親近感が必要なのではないか。
僕を黄レンジャーにしてほしい。

酒井敏也さん

2005-06-02 | 「とーく」こぼれ話
(はなまるカフェから)

天使は前髪にとまると聞いて
まだチャンスがあるよと言われこの髪型にしている。

高校生の時、つかこうへいさんの演劇を見て、すごいと思った。
卒業して普通の会社に勤めたが、お金もたまり
東京につかさんの芝居を見に行くようになり
「鎌田行進曲」のオーディションを受け、劇団に入った。

別れた奥さんが残していってくれた高校生の「調理実習」の本がすごく便利。
皆に食べさせたいのは豚のナンコツカレー。
硬くておいしい、くせになる。
冷たいご飯にあったかい茶碗蒸をかけて食べるのが好き。

趣味で置物や人形の粘土細工を作っている。
縁起物、風水の神様を「開運シール」にしている。
人にあげると良いと言われる。
久本さんには「何もないよう」と言われたが
「ありがとうございました。いいことがありました」
といわれることが多い。
人に運あげてばかりではいけないかな。。。

岐阜県土岐市の実家がどんぶりを焼いていたので
小さい時から土と戯れていた。
あまり土岐のことを知らないのだが、
曽木公園の紅葉はすばらしい。
ライトアップされた時
池をのぞくと恐いくらいな別世界が見える。

昨年の舞台は“犬”だった。
「最初から最後まで犬だった。
とても存在感があり、面白かった。
今年も見に行きます」とヤックン、岡江さん。

今年の舞台「礎」では、大学教授の役。
その稽古場で皆に46歳の誕生日のお祝いしてもらった。
プレゼントはパンツだった。
パンツを買ったらちっちゃくてへそが出るよと話をしたことから
へその隠れるパンツ。すごくよかった。



夏木マリさん

2005-05-31 | 「とーく」こぼれ話
朝起きたら腰に棒を当て上にずらし
背骨をボキボキいわせるのが気持ちいい。
カロリー計算して筋トレをして、ともかく歩く。

甘いもの、特にチョコレートが大好き。
2週間に一日はチョコの日をつくってストレスを解消している。

歳とともに食べるものを減らさなくてはいけないと言われた。
セッティングから入るが、料理が大好き。
食べる事が大好きだから、お店は探してすぐに食べに行くが
並ぶ事は嫌だ。
歩く情報誌と言うくらい食べ歩きチェックしている。

石黒彩さん

2005-05-30 | 「とーく」こぼれ話
夫、真矢(元LUNASEA)にはモーニング娘に入るより
ずっと前から憧れていた。
結婚して5年。
4歳、2歳、9ヶ月の3人の子どもがいる。
ケンカしてもトコトン話し笑って終われる。
悩んでも夫や周りが助けてくれる。
「山田家の家庭新聞」を作って北海道の母に送っている。
親になって逆に子どもからそうされたらきっと嬉しいだろうと思うから。
子どもは天使だと思う。
辛い事もしんどい時も「眠っちゃえば明日」

浅井慎平さん 

2005-05-29 | 「とーく」こぼれ話
高度成長カメラマンと自負。
老いを表すとしたら時間がなくなってきたなという感じ。
戻ることは出来ない、前にすすむだけ。

延命することなく全うして召されたい。
アンティークな老い。
今は、リタイアするとスクラップ扱いされる。
部分的に、格好は井伏鱒二
ヘミングウェイのようなスタイルを持っている人が理想。

最近興味を持っているのは、地球環境問題。
時代を察知する能力、流行に乗る気はない。
何が変わるのか、変えてはいけないのか。
対象が変わるだろうが、だからどうなんだ。
いい写真を撮りたい情熱はある。
目標をどこに置くか。

キャリアをつむとうまくなり手の内が沢山になった。
これで終わりと諦めず待っている。
待たないと次がない。
何を待つか天使をまっている。
生き方、気がつかなかったおもしろいことなどをささやいてくれる。