夢もよう・夢にっき

今は一瞬で過去になり、残る写真や日記もその時々で不思議もよう。まるで夢の中の出来事のよう

おかげさまで

2006-12-29 | 出来事
義母は心配していた「ノロウイルス」ではなかったようで一安心。

なんとかよいお正月が迎えられそう



今まで暖か過ぎて心配していたけど、今朝、起きたら外は一気に銀世界!

まだまだ降り続く気配

年末の準備、移動が大混雑しそうだ(スキー場は大喜びだろう)

餅つき

2006-12-27 | 出来事
今日は、毎年恒例のもちつき

今までは義父母が中心で私たちは手伝って(もんで、運ぶ)いたのだが

今回は、義母がダウンしたため(下痢、寒気、発熱、吐き気ノロウイルス?!)

私は義母の役割、かしてあったもち米を打ち上げて水を切り

餅つき機にセットし蒸しつく。

つきあがった餅を取り出し、手で切るのが夫、もんで運ぶのが伯母と娘。

朝8時から餅つき機2台をフル稼動させ4時間かけて

仕上げは恒例の「ぬりこもち」


まあ順調に昼にはつき終わり昼食を食べてから後片付け(夫が大活躍)

今年は本当に餅つきをした!!って感じがしたのだが


義母は病院に行って検査をしてもらったのだが結果は明日。

もしも、ノロウイルスだったら大変なことになる…

大分よくなっているような気がするのだが

もしも全員にうつっていたらどんなことになるのか

すでに他へばらまいてしまっているってことだし

お正月だというのに、皆に「帰ってくるなっ!」て言わなくてはならなくなる!
(楽しみにしているのに)

ああどうしようw

将来が楽しみ

2006-12-24 | 出来事
今日のお昼、暇?な人だけでクリスマスパーティ?らしきことしたよ。

その後、ピアノコンサート!?

4ヶ月のスーちゃんが!お母さんのひざの上で

口泡プクプクさせて、得意顔(決して眠っているわけではない)

まるで自分がひいているよ、いい気分って感じだった。

音楽っていいねえ、赤子にもわかるんだねえ(絶対音感があるのかも

なんきん

2006-12-22 | 料理・弁当
            今日は冬至

一年の中で昼が一番短く、夜が長くなる日。

かぼちゃ(なんきん)を食べて、(柚子湯)に入る日。

今夜は一人夕食、ちゃんとかぼちゃを煮てたべたよ。

  ちなみに今夜の質素献立(ほぼ野菜)

 カブと水菜の柚子ポン酢かけ

 かぼちゃの煮物

 のりチーズに水菜のせ焼き

 昨日の残りの鍋に、「キムチの素」を入れ野菜のみのキムチ鍋

 大根の酢漬け・古漬け  それにビール

そして散歩の後、柚子を浮かべたお風呂に入る予定





「ゆっくり力」

2006-12-17 | 気になる記事生き方
2006.12.17 読売新聞朝刊

本のソムリエ    ポケットに一冊より

「ゆっくり力」ですべてがうまくいく   斉藤茂太著(集英社文庫、476円)



 待ち合わせ時間ぎりぎりに、息せき切ってやってくる人がいる。

このタイプ、早めに行って待たされると損した気分になる人が多いと

精神科医のモタさんは分析する。

 「それは私だ」と思いつつ続きを読むと、こうした「時間にケチな人」は

時間に追いまくられる。

だから、15分でもいい、<「余裕の時間」という、目には見えない花束を持って待ち合わせの場所にいく>と

相手はハラハラしないし、自分もドキドキしないという。

 子どもに「早くしなさい!」と言いたがる親(私がそうだった!)には

子どもはつっかえ、つっかえ、ゆっくり成長するから、ゆったり見守ろうとアドバイスする。

<「早く、早く!」はじつは、お母さん自身の気持ちのあせり、あるいは怒りを

子どもに発散しているだけという場合が多い>

 このほか大人になると習い事が続かないのは、すぐに上手になろうとして

「たどたどしさ」に耐えられないからなど耳の痛い話ばかり。

<「できる人」ほど、ゆっくり生きる>この言葉をかみしめつつ、11月に90歳でなくなった著者を追悼します(飼)


私も耳が痛い。本当にそのとおりだと思う。
15分は無理だがせめて10分いや5分の「時間の余裕」という花束を
いつも持って行動したいものだ。
皆がその花束を持っていたら「早く、早く」なんて言葉も使う必要もなくなるだろう。

たどたどしくゆったり生きてゆきたい。
「ゆっくり」するためには、それなりの段取りが必要だろう。
何もせずボーっとのんびりしていることでないことは確かだ。

日本一!?

2006-12-15 | お出かけ
今日(15日)は天気が良くなるということだったので(最近は雨や曇りが多いし、冷え込みが少ない)

早朝、ライブカメラを見てこりゃあ無理かな?(霧が朝方から発生したらしく、少し街の光が見える)

7時近くになって霧が少しずつ増えてきたようなのであわてて高谷山に!


見れないかと思っていたけど日の出、霧の海を見ることが出来た

日の出に何とか間に合ったよ

時間が経てば山々がのぞき(今日は少なめだったので最初から見えていた山もあった)、街並みがところどころ顔を出し始める。

日の出から町並みが見え始めるまで通しで見たことはない(一度のんびり時の流れを見つめてみたいものだと思うのだが…)

今までに(20年位前からかな?)何回か見に来たけれど、全て同じではないし

時間によっても違い、霧が発生すれば必ず見れるわけでもない(きれいに見えることは少ない)


一番最初に見たときは本当にびっくり!感動したよ(日の出ではなかったのだが)

下の町は、霧が深くどんより曇っているみたいに暗いのだから(本当は晴天なのだが)

お昼近くにならないと明るくならない、暖かくならない、日照時間が短い。

高谷山の頂上に近いぞと思ったとたんに深い霧はなくなり(トンネルを抜けたみたい)スパッと明るくなり青空が見えた。

こんなにいい天気だったんだ!!

太陽はもう上に昇っていて(8時に近かったのかな?)青空に本当の雲がところどころに少しあり

その下に濃い真っ白な霧の海がびっしり。

こんなに分厚い雲(霧)に蔽われているんだから太陽なんて見えないはず。

見下ろせばあたり一面雲(霧)、まるで雲の上の世界、別世界!?

飛行機から見ているみたい!


刻々と流れるように形を変えてまるで波みたい。

時折、本当の雲の間から日の光が霧の海に射しこんだり色んな姿を見せる。

幻想的な時間が流れる。


最初がたまたまよい条件だったので、霧が発生したら簡単に出合えるものと錯覚しそうだった。

その後何回か行ったけど色々だった。

下界?と同じように深い霧の中何も見えず、もやったま時が過ぎ、拡散してしまったり

見えても本当にその日、その年、その時の環境によって全く違う。

二度と同じ景色に出合うことはない。

この間TVで(ひろしま満点ママだったかな?)

天候が悪い日が続き霧が全く発生してないのに早朝上がって「残念でした」って言っていた。

そこへ一人、ヘルメットをかぶった人がやってきた。

大学生がバイクで京都から「日本一きれいな霧の海」を見にきたのだと(今日で三日目だとか)

どうしても見たくてもう一日、もう一日と延ばしたけど…また来ます!って言ってた



《すっごい!日本一って!噂になってるんかね?

遠い所からわざわざよおきたね、お疲れ様。そりゃ簡単には日本一には出合えんよー》

ロックフィルダム!

2006-12-15 | お出かけ
天気がよかったのでちょっと寄り道

「南原峡」という標識に見えたので行ってみようということになった。

ダムが見える!

それもなんか不思議なダム。

岩石をいっぱい積んである。

なんかすごい!環境にやさしい造り方なのかしら?はじめて見たw

岩石で造ってあるロックフィルダム!!

ロックフィルの中心は水を通しにくい粘土質の土でコアを作り周りを石で固めているそうだ。

ここから先は土砂崩れのため通行止めとなっていたので、写真を撮っただけで引き返した(山道は崩れても、このダムは大丈夫だったんだ)

歩いて行けばいけたのかもしれない・・・

手品

2006-12-10 | 何でも屋
今日の夕食は、豪華!鮭の豆乳鍋、カボチャ煮、煮豚などなど(食べかけ、あわてて撮った)

友達のうちにおよばれというか、押しかけたというか…

煮鶏豚、大根の酢漬け、カブサラダそして古代米・玄米ごはんを持ち込み一緒に夕食をたべた。

オーストラリア土産のワインもさっぱりしてのみやすかった

食後、突然
なにをしているところでしょーか?

なぜか手品?ですよ(二つの交差している輪ゴムを瞬間ではずす)

輪ゴムを2つ使って・・・どうして?わかんないよー

「わかった!こうしてるんでしょ」

頭ではわかった簡単と思ってやってみるけど、皆うまく出来ない

器用な夫は、自分で解明し(スロービデオで)、やってみせて(中々うまい)すぐ種明かしをしたがる

忘年会で披露されるかも(待てなかったらしい)

イルミネーション

2006-12-06 | お出かけ
            道路脇に点灯したイルミネーション

三次ワイナリー、サッカー場、奥田元宋・小由女美術館のまわりに今年初めてお目見えした。

小さく若い木が多く、単調でさみしいのだが沢山の木につけてある。

木にとってはずいぶんと迷惑なことだろう


すぐ近くにあるこちらは、とてもりっぱな屋内テニス場

全天候型テニスコート4面、屋外に8面あり、中四国随一のスケールを誇る。

だが、いつ来ても利用者が少ない(雨や雪の日や、大会などがあるときは便利だろう…)

散歩道やちょっとした遊具もあり公園みたいにきれいに整備してあるのだが…

ボランティア頼みの美術館は?

夕張市の二の舞なんてことにならなければいいのだが…

ああ!銀杏の木が

2006-12-03 | 景色・自然
       気がついたら・・・(すっかり油断してたw)

まだまだ、もっと冷え込んだらなんて思ってた(後のまつり)
 
あれから2週間にもならないけど、冷え込んできたというか、かなり雨も降ったものね…

あの銀杏の大木が…

こんな状態になっていた

時は容赦なく変化をもたらしていた(当然のことなんだけど…)

ただ私の動きが鈍っていただけのことだった。