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夢もよう・夢にっき

今は一瞬で過去になり、残る写真や日記もその時々で不思議もよう。まるで夢の中の出来事のよう

戸田奈津子さん

2005-05-28 | 「とーく」こぼれ話
字幕翻訳者は(地獄の黙示禄が初)40歳を過ぎてからやりはじめた。
翻訳は完全に全ての出演者の気持ちになりきらなくては出来ない。
完全にその世界に入り込む。
演じながら訳す、物を作ると同じ。
細くてもそれだけにかける情熱は激しい。
何でもいい、作るという喜び。
ないものを作るということはすばらしい。

まだまだ20年選手だから未熟だが、身体はそうはいかないが暗くは考えない。
肉体は正直に年をとる。
ショックではあったが、当然だ、しょうがないと思う。
肉体はこれだけ使えば故障がくるのはしょうがない、そういうものだと納得。

いい方に考える。
すべてに楽天的。嫌な事はやらない。
欲張っても仕方ない、そんなに持てるものではない。
捨てるものはたくさんあった。
自分の好きなものだけを選んだ。
誰だって好きなことを探すべき。何でもいいけど好きなことをすればいい。

心の準備はするが、暗くは考えない。
人生のはじめと終わりは成長が早い。
老いも成長と考えればいい。
新しい道に入る、今まで来たことのない道を歩くと思えばよいのでは。
自分のやりたいことをきちっとする。
老いは、特別ではなく誰にでも来ることで
当たり前のことだから、お楽しみはこれから!

若槻千夏さん

2005-05-26 | 「とーく」こぼれ話
(今日のトークツウから)
小さい頃から、母親が何もしない人なので、炊事、洗濯、掃除
全部自分がしていた。意外に思われるが何でもする。
運動会の弁当も自分で作っていた。
母に、何でもできるようになったのは、私のお陰だと言われる。

一人暮らしをして、初めて買った電気製品はアイロン。
最も好きなのは、アイロンがけである。
掃除も大好きでいつもきれいにして、部屋をマンガ喫茶風にしている。
誘われれば出かけるが、インドア派。
はまっていることは、おもちゃやアクセサリー、バックなどのリメイク。
分解してペンチでビーズなどと組み合わせて、携帯ストラップを作る。

父親は母が大好きで、今でもとても仲良しである。
理想の男性像は、地方公務員がいい。9時出勤、5時帰宅で純朴そうだから。
父が理想の男性だ。
一人で生きていけそうな気がして、今は結婚願望はない。


ロザンナさん・万梨香(娘)さん

2005-05-24 | 「とーく」こぼれ話
時間ぎりぎりまで支度が出来ない夫に、娘はそっくり。
嫁にはやらないと言っていた夫。
二人のお兄ちゃんに比べて甘やかしすぎだった。

小学校3年生の時、夫が亡くなった。
イタリアで父が一人なので帰ると言ったら
喜ぶと思ったのに「よく考えてみな」と言われた。
親は、日本に私を嫁がせた時も、さみしかっただろうに
帰ると言っても子どもの事をよく考えるようにと我慢したのだろう。

一人悲しみに暮れてずっと泣いていたら
娘に「いいかげんにして、あなただけが悲しいんじゃない」と諭された。

増田明美さん

2005-05-21 | 「とーく」こぼれ話
元旦で41歳になった。交際4ヶ月で入籍。
サンプラザ中野もマラソンをしていて
遅いから見える風景があるということで二人で本を出した。
出版パーティで、友達のフェーシャルプランナーで井脇祐人という人を紹介されたが
室伏さんのお祝いに出て呑んでから来てたので、陽気になっていて
はしゃいでおしゃべりばかりしていたから、ほとんど記憶になかった。
次の日から、日に3通くらいメールが届いて、食事かドライブをと誘われた。
秋だったのでドライブといったら河口湖に連れて行ってくれた。
真っ白の富士山が見えたと思ったら、真っ赤に燃えた紅葉が現れたり
音楽もよく、14時間ものドライブが楽しく、次の日も会いたいと思った。
後で中野に聞いたら、「段取り君」と呼ばれているということだった。
今まで尽くしてもらったことがなかったので嬉しかった。

主人の実家の宮崎で、お母さんに会ったら私以上のおしゃべりにびっくり。
93歳のおばあちゃんも楽しく、爆笑系。

菊川 怜さん

2005-05-20 | 「とーく」こぼれ話
「怜悧」賢い子になるようにと母がつけてくれた。
東大工学部建築学科卒。
数学が好きだが、歴史の年号など意味のないものは苦手。
理数系は妥協できないから、100点を目指した。

共犯者(ダブルレセクション)という
ハリウッド映画の主演デビューしたが、あまり知られていない。
アクションもアメリカも初めてだったが、できるかぎりしようとした。

離乳食に納豆だった。納豆が好き。
トマト納豆など色んなのが市販されている。

今は「一日一捨て」を目標にしている。

元谷芙美子さん

2005-05-18 | 「とーく」こぼれ話
(アパホテル  社長) 
宣伝に社長(自分)をモデルに使ったら、苦情が殺到した。
苦情を言うということは気になるから言ってくれるのだからと
お得意様だ、ありがたいことだと苦情を逆手に取り
謝り、手紙と招待券を送った。
ネットの写真をプリントして持ってきたら3割引にしたりと、
サービスをし客を引き寄せた。
折り紙の鶴を折り、ゆかたの上に飾るということをずっと続けている。

葛山信吾さん

2005-05-17 | 「とーく」こぼれ話
家業の水道配管業を継ぐつもりだったのだが
17歳の時コンテストに姉が申し込んで優勝して人生が変わった。
欲がもてなくて実家に帰ったことがある。
悩んでもう一回自分の意志でやろうと戻った。
28歳の時、「仮面ライダークウガ」のオーディション受けたが
ライダーではなく、刑事役をもらった。
西部警察が好きだったので、うれしかった。

ストレス解消法?
①カラオケ。ずっと歌ってしまう。
何でも歌うが、尾崎豊が好き。
②ドライブ。車が大好きで、ミニカーを集めている。
ミニカーまみれになりながら、マッサージチェアーに座る。
見て出して楽しむ。
家の中に本当の車とミニカーを飾り、ソファーに座りお茶を飲み
眺めたいと思っている。
③料理。昔、中華料理店のバイトをしていたから
時々作ると気分転換になる。
奥さん(細川直美)も、少しづつ仕事をはじめたので
手伝いながら楽しくしていきたい。
細川直美とはとてもよく合う。
台本を読んで相手をしてもらう。
自分はクヨクヨ悩むほうだが、妻は行動的で
連れ出してくれたりする。

長井秀和さん

2005-05-16 | 「とーく」こぼれ話
妻にGPSの携帯持たされ、浮気防止されている。
基本的に言い返さない。
人が怒っているのを見ると笑っちゃう。
買ったのはエアロバイクくらいで、ほとんど物欲はない。
売れない時も爆笑問題にはいつも誉められていた。
得意なもの?
③バク転
②パントマイム、一人でやるのが楽でいい
①エアロビ、2年ぐらいやり続けている。

カオリ・ナラ・ターナーさん

2005-05-15 | 「とーく」こぼれ話
ダンサーとして踊っていて、ビル・ターナーにみそめられ、結婚。
スティーブ・マックイーンが仲人。
ラスベガスで踊っていた。
ジャンプが出来るのは自分ひとりだった。
踊りが大好きで、絶好調だった。

36才の時、着地に失敗し、アキレス腱切断、踊れなくなり
「何で私が」と落ち込んだが夫に励まされ一緒にメイクをしはじめた。
メイクは好きではなかった。
今までは主役であったのに脇役になったことが不満だったのだ。

58才の時、愛する夫が亡くなり
全くの一人きりになった。
何もする気がしなくなり1年ぐらいボーとしていたが、
それでは夫も喜ばない
頼れるのは自分だけだと思い、メイクの仕事を頑張った。

ある日、映画でエキストラのおばあさんに出会った。
猛暑にもかかわらず、毎日喜んできていた。
精神的にスターとしてメークで
人を喜ばせる事が出来ると知った。
おばあさんが、最後の日に香水をくれた。
それを今でも大切にもっていて
慢心が出てきたら出して気持ちを新たにしている。

今では怪我も次のステップに進むために神に与えられた事だと思える。
メイクは今70才になっても出来る。
山は下りなければ、次の山には登れない。
ショックはラッキーの始まり。
夢はこれから、年は関係がないと思っている。