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夢もよう・夢にっき

今は一瞬で過去になり、残る写真や日記もその時々で不思議もよう。まるで夢の中の出来事のよう

日本のお正月

2009-01-06 | つぶやき
  家々の門、玄関、出入り口などに飾ってあるしめ飾り

ウラジロ(長寿)、ユズリハ(家計を次の世代に継ぐ)、ダイダイ(家が代々栄える)などの縁起ものがあしらわれている。
形はそれぞれだが、材料は刈り取って干した稲藁、又は麻であり、稲作文化とかかわりの深い風習だと考えられる。

以前は自動車に飾ることもあったようだが・・・
今はほとんど見かけない。

そして、床の間や神棚、玄関、タンスに鏡餅、お酒、生花、干支の置物などを飾る。

神仏中心の生活習慣自体は薄れつつあり、意味も分からぬまま
昔ながらの行事は簡素化、形式化し形を変えていく

実用性のない床の間や神棚のある家はなくなりつつある。


しかし、お正月は年間の行事の中でも一番皆が意識し参加する恒例の行事だ。
国民の休日。全国民が祝う盛大なイベントだ!
それなりのお正月らしさを演出する。


おせち料理、お屠蘇、お雑煮、餅つき、年賀葉書、門松、お年玉、初詣…

口々に「おめでとう!今年もよろしく」と挨拶を交わす。

普段は全く神仏と縁のない人も、手をあわせ祈る。
「どうかいいことがありますように」・・・

厳かな気分になれる、節目、けじめのチャンスである。

神や仏を信じてなくとも、気持ちを新たに、生活を戒め、気持ちを奮い立たせる絶好の機会なのだ。
昔の行事にはそういう気持ちが込められているように思う。
それを上手く取り入れなくては!

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明けましておめでとうございます

2009-01-04 | つぶやき
2009年 丑年
モウ明けました
今年もどうぞよろしくお願いします

お正月も過ぎ今日は、はや4日・・・
消防の出初式でした

雪こそ降りませんでしたが外は結構寒かったようです…


日曜日なので、今日までお休みの人が多いようだけど
明日からまた現実に戻って、早起きしてシャキとしなくちゃ!

ついつい自分に甘く、だらだらとしてしまう
気持ちを引き締めて、動かなくては!
時はどんどん過ぎ去って・・・・・



モウシぶんのない年になるように頑張ろう

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物持ちがいいよ

2008-08-25 | つぶやき
       これは20年物のおもちゃ、バーガーセット?です

真ん中のボタンを押すと、ちゃんと動きます、止まります。
押すというかたたいてる(よく壊れないものだなぁ)

とっておくものだなあ・・・
物持ちがいいのかな

取り合いっこしながら何とかそれぞれで遊んでました

月日のたつのは何と早いんだろう
こんなものをまた使う日がこんなに早くやってこようとは・・・

別に早くもないか?
よく考えたら、それなりの月日はたっている・・・

これってすごいよ、40年もの・・・

オモチャ?

太鼓は、きんさい祭りに出る時作ったもの
もうないと思っていたのだが・・・
バチが見当たらず、長い編み棒で・・・
ハンマーも20年位にはなるかも
「じゃんけんぽん」で子どもはもちろん大人の宴会でも使っていたなぁ
懐かしいなあ

壁にへばりついていたセミを

私のお腹にくっつけたら
「・・・」って逃げ腰に

「セミさんだよ、大丈夫、可愛いよ~」って言ったら
恐る恐る覗き込んでいた

夏ももう終わり

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気は健康から

2008-08-09 | つぶやき
身体の調子が悪いと、気まで弱くなってしまう。
食欲もなくなる。
何もやる気がしなくなる。
感謝の気持ちより不安、不平不満が多くなる。

何でも口から食べられるということはそれだけで素晴らしいことなのだ。
食べるという楽しみは口から食べるからこそだ。

食べ物があること、食べられる健康があること、毎日の食事を当り前にとることができていること、どれをとってもありがたいことだ。

食は、舌と腹だけでなく、心まで満足させることができる。
食は血になり肉になり、エネルギーになり、循環する。

健康であれば何でも美味しく食べれて、循環することが出来、元気の元になる
でも、美味しく食べるため、健康であるためには偏食や食べ過ぎないことが一番なのかもしれない。

自給自足とまではいかないが、旬のものを食べて、季節を感じる生活を取り戻すということも元気の素になるかもしれない

地産地消、今やスーパーでは地元の野菜コーナーが出来て大人気になっているが
道端にある季節の野菜や花の100円市は正解だったのだ。

同じものを食べても人によって味の感覚が違い感じ方も違う。
雰囲気や体調、気分が食べ物の味を変えることもある。


体にも心にも程よい刺激を与える「食」を楽しみたいものである。

〝病は気から〟〝気は健康から〟だね。

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足るを知る

2008-08-05 | つぶやき
これってなんて読むのかな?
ゆいがちそく?
「唯、吾は、足るを、知る」
なんとなく生き方を示している言葉のような気はする・・・

四字熟語?
以前から気になっていたのだが・・・

ネットで調べたら?
面白い!

四字熟語ではなかった

石庭で有名な京都龍安寺の茶室前に知足のつくばいがあり、それに刻まれているそうだ。

口を真ん中に上に「五」右に「隹」下に「止」左に「矢」とあり

漢字は上、右、左、下に読むものだから「吾唯知足」だという人もいる。

時計の逆周り3時、12時、9時、6時の順に読むので「唯吾知足」だとと言っている人もいる。

上の吾から時計回りに読むと「吾唯足知」とも。

具体的出典については記述もなく、色々な説があるらしい
中国の古銭、圧勝銭にこのような面白いものがあるらしい

知足を調べると
《「老子」33章の「足るを知る者は富む」から》みずからの分(ぶん)をわきまえて、それ以上のものを求めないこと。分相応のところで満足すること
と出ていた。

分相応という所がミソだ。
その見極めが難しい。

龍安寺のHPには

『中央の水穴を「口」の字に見立て周りの四文字と共用し「吾唯足知」ワレタダタルコトヲシルと読む。
これは、釈迦が説いた「知足のものは、貧しといえども富めり、不知足のものは、富めりといえども貧し」
という「知足」の心を図案化した仏教の真髄であり、また茶道の精神にも通じる。また、徳川光圀の寄進とされる』
と出ていた。

大量消費、大量生産、豊かな現代において知足はとても難しいだろう
当たり前になっているのだから・・・

ないものに対する恐れと共に、物欲の向上心でなりたっている
欲望だけを満たそうとするとどんどんエスカレートして、不平不満、不安はつのるばかり
お腹いっぱいになっても、目の前に大量のご馳走がある

今に感動し感謝してこそ、本当の分相応の向上心が生まれ満足感も安心感も得られるのではないか?


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脳の活性化

2008-07-22 | つぶやき
1昨日の朝、TVで〝脳を活性化するためには〟というような内容の放送をしていた

1.面倒なことをする。基本を大事に
2.心を大事に、真剣に
3.快感を、満足感を得る

そういうことだったような・・・

面倒がらず、単純な基本をいい加減にしないでこまめに動く。

ボケないようにというだけではない
脳細胞は一日で10万個も死滅しているというから、何もしなければどんどん衰えていくはずだ。

若い人もいつもほどよい緊張感を持ち、意識して脳に刺激を与え脳細胞を活性化させることが大切ということになる。

気遣いは気づきがなければ出来ない
脳がよく働くということは、次々新しいアイディアが浮かび、周りが見えてどんどん行動できるということだろう。

一歩先、一手先のことを考えながら行動できるようになれば
それはそれは充実した人生を過ごせること間違いなし!

当たり前の生活

2008-04-21 | つぶやき
快適に住める「モノの整理」を実行し、最低必需品だけの心地よい住まいに近づけていく。
よりシンプルにすることが、掃除もしやすくより住みやすくなると思うのだが・・・
お風呂はのんびりゆっくりリラックスして入る。
エステは家庭で、食べ物、飲み物、音楽、入浴、睡眠を工夫して。
気分を引き締めるために適度のお洒落をする
遊び上手になろう。家は遊びの絶好の場所。お金をかけずに遊ぼう!
模様替えをしたり、気分転換を図る。生活様式を変えてみる。
「家で暮らす喜び」料理、洗濯、入浴といった日常それ自体を楽しみたい。

家事こそ、美容体操!
悲劇的に考えればうっとうしく面倒くさいが、美容体操と思い、あれこれ工夫して、リズムに乗って身体を動かすと、結構、高尚な遊びをしているような錯覚さえおき、気分転換にもなる。
腰がるに「美容、美容、美容」と口の中で唱え動く。
楽しいから、気持ちいいからやるという気持ちで
やる気を起こすために、動く、ともかく動いてよい習慣を身につける。

自分が一番の敵、いかに克服して大きくなれるかだ。
年をとってからの生活や、一人暮らしはついつい緊張感がなくなる
緊張感を保つためには、しっかりした習慣を身につけることが一番。
いい習慣は簡単に崩れるが、悪い習慣はすぐ身について改めるのが難しい。

人生は今この瞬間にある、瞬間しかないと言えるのではないか?
瞬間を生きる。
姿勢を良くし、腹式呼吸を常に心がける。
仕事のし残しのないように常にちょっとしたことでも片付け、安心する。
あせらず意欲を持って続ける。
たり前の生活が出来るということがどんなにか有難いことか
何かなければ中々気づかないのかもしれないが・・・
毎日当たり前のようにしていることに命を込める。

こうありたいという具体的なモデルを見つかるといいんだけど。
初歩は「まなぶ」ということで、繰り返していく「反復の倫理」
気づいたならば、身軽腰がるにすぐ行動する。
年齢や性別に関係なく、良い習慣の中で現役意識をもち続ける。
時に没頭していれば、退屈などしない。
「今」に集中して生きることによって、心配や気がかり、欲求不満や後悔から軽減されるに違いない!

互いにもたれ合っているのではなく、一人一人が出来る作業をし、生活にリズムをもち、健全な汗を流したいものだ!

動けるうちに・・・いつ動けなくなるか分からない、いつ別れが来るかわからないのだから・・・
明日から、また今度、そのうちにと言っていると手遅れになる・・・

気づき

2008-04-18 | つぶやき
気づきとは、他人から教えられ、指摘されるのではなく、自分自身で心に感じ取り理解すること。
ありのままを観察するということであり、今ここで起こっていることに気づくことでもある。

人間は年齢とともに生活習慣の中で気づきを繰り返す。
周りをよく見回し、観察する。
食べ物のありがたさを知るのも、親に愛されていると知るのも気づき。

人生は、一言で言えば習慣であるといえるのではないか?
個人生活の九十%は、習慣の産物で、習慣は第二の天性といわれる。
何も考えずに続けていると身体がそれに馴染んでくる、習慣の体得である。
いい生活習慣を身につけるということが大事。

思いついたら明日ではなく、今すぐやるべき!
やる気を出すためにもどんな小さなことでも腰軽に今すぐにやる、小さな目標(身近な)にむかって動く。
なんでも他人の倍やるくらいの気持ちで取り組めば、何とか身に付くのでは?
やる気は待っていてもなかなか起こらない、人間は元来怠け者だから。

人の気づきとは、第六感による判断ともいえるものかもしれない。

いつもの居場所から離れ、目先が変わると、思わぬ解消、前進があることがある。
「それだ!」と言うヒントアイデアに出くわすことがある。
これも気づきのうちかも!

気づきは、私たちがすべきことを思い出させる
気づきは、ものごとをありのままに見る
自己改革の鍵でもあり、現実を再認識するのだ
重要なのは地道に実践すること!
そうすればふと気づくのではないだろうか?

四季

2008-04-17 | つぶやき
毎年春には、フキノトウ、つくしが、梅、木蓮、レンギョウ、桜の花が咲く
春、新しい生活の始まり、花が咲き、新しい予感。
新芽の芽吹きはじめる季節

「まだかな?」「もうそろそろかな?」桜の花が咲くのを心待ちにしていたけれど
一気に花開き、花を楽しめるのはほんの十日間くらいだった。
有難いことに今年はいっぱいあちこちの満開の桜を楽しむことが出来た(昨年の分も取り戻すかのように・・・)

今日は雨、時折激しく降っている
桜の花もほとんど散ったことだろう
どんどん変化していく。

日本には四季がある。
寒い冬を経て、暖かくなり新しいことの始まり芽吹きの春、ジトジトの梅雨を経て、暑い夏、収穫の秋、紅葉し落ち葉になり、寒い冬がまたやってくる。
繰り返し、季節はめぐる。
季節ごとに、色々な行事がある
季節ごとに咲く花や出来る物、採れる物がある。
季節の移り変わりが当たり前のこととして私たちの生活の中にある。
でも決して同じではない
今年の春は今年だけのもの、昨年の春ではない、来年の春とも違う。

気持ちを新に、今だけの感動を求めて、動きださなくては!さあ!何かしよう!

工場見学

2008-04-09 | つぶやき
大人の工場見学が流行っているとTVで放映していた。
飛行機の整備工場、化粧品工場、ビール工場など
お土産まであるらしい。

普通は見ることが出来ない工場内を特別に見せてもらえるのだ。
聞いたり、写真を見るより実際に見た方が印象が強く忘れない。
化粧品工場では、エステまでしてプチ体験が出来る工夫をしていた。
「ここでしか見ることができない」という、オンリーワン感と、お得感もあり、知らないことを知るという知識欲を満たすことにもなる。
初めて見る光景で、新鮮な感動がある。

一度見学した人から友人・知人へ口コミはどんどん広がっていくから、ブームになるのだろう。
無料でお土産付きだなんて事になれば、なおさらだ。
TVで放映したから、より宣伝になりもっと増え大変になるだろう。
しかし、本物の工場というより、デモンストレーション用ということ。
そのお金も宣伝費、商品に加算されているということだろう。

見せてもらえるなら、お金を出してでも見てみたいと思うような所も出てくるかも?