繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

団塊世代の3割、技能伝承に不安  ぼうず忘れ物にきずかず

2007年02月27日 08時27分45秒 | Weblog
このところ寒い、昨夜は随分寒くエアコンと石油ストーブで暖をとった。子供達は思いのほか元気です。昨日は赤ちゃんで今朝はぼうずが息子の送りに同行です。
団塊世代の3割、技能伝承に不安、技能伝承が必要と考えている団塊世代の約3割が後世代に技能を十分に伝えられていないと感じていることが労働政策研究・研修機構の調査でわかった。中小企業を中心に多くが「人員不足でそもそも伝える相手がいない」と回答、後継者不足も深刻な状況だ。同機構は「企業は団塊世代の退職を5年ぐらい遅らせて、後継者が増えるのを待つことも検討してほしい」と話している。調査は昨年10月、1947―51年生まれの男女3000人を対象に質問票を送付、2722人から回答を得た。技能の伝承が出来ぬことが数多いが、若い人は出きるだけ色々な職業にチャレンジして吸収して欲しい。

ぼうず月曜日で学童保育は顔を出しただけで家に戻ってきたが即、ピアノ教室と公文のカバンを持ってかけて出かけていった。忙しいぼうずであり風邪を引いていたが、どうだと尋ねると直って調子がよいとのこと。赤ちゃんは元気よく「バイバイ」と大きな声で保育園にでかける。最近赤ちゃんはたくさんの言葉を発する。私が話す言葉は同じように繰り返してくれる。お歌は象さんが好きなようではっきりとした言葉で歌ってくれる。今朝は遅く起きたがよく寝たようで朝ご飯はしっかりと食べて3チャンネルに見入っている。昨日の赤ちゃんのお迎えは私であった。ぼうず久しぶりに早く帰ってきたが、カバンが一つ足りないであります。どうしたのと聞くと分らないであります。少しして公文の教室に忘れたであり、「じいじ」車で一緒に取りにお願いであります。私は赤ちゃんのお迎えの時間ですがともかく、カバンを見つけねばと公文教室に向う、案の定公文教室にカバンありです。急いで戻ってお迎えセーフであります。家に戻ると恒例の3チャンネルを観ながら左手にちゃちゃ、右手にお菓子のスタイルで静かに約30分、赤ちゃんの世界であります。この時間帯はほんとうにおとなしい赤ちゃんです。夕食のメニューはマーボ豆腐、ぶりの煮付け、漬物であります。私がカブの漬物を食べていると同じ物を食べるのだと言い出す。何でもよく食べる赤ちゃんで最近、顔が丸くなりました。母親が帰ってくるともう180度かわります。先ほどまで「じいじ」であったのが「やーよ」であります。


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