繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

「近未来通信」投資詐欺事件へ ぼうず母親の話をよく聞かず外で寒む 

2006年12月05日 08時42分35秒 | Weblog
毎日の生活が寒いですね、からの始まりです。今日もお寒うございます
「近未来通信」何の会社であろうか、毎日の新聞紙上に登場している。どうやら投資金融詐欺を目的とした会社のようです。この会社「近未来通信」はインターネットを利用した電話会社で、北海道拓殖銀行や山一證券の倒れた、1997年12月に設立されており、ホームページには「総務省届出済 電気通信事業者」と麗々しくうたわれているが、その内容は電話会社にはほど遠く、投資家から集めた資金を別の投資家の配当に回すネズミ講まがいの自転車操業のようであったようです。近未来通信の事業は、中継局の通信サーバー設置費などを負担した投資家にはIP電話の利用者からの通話料を配当として還元する「中継局オーナー制度」核であった。その中継局が投資家が購入した466台の内、稼動していたのは7台のみであり、まことに困ったことであります。

昨日は一日寒かったがある程度お日さまが出ていたのでよかった。赤ちゃんが「ばあば」と保育園より帰ってきた。ぼうずは公文とピアノ教室で帰りが遅くなりそうです。赤ちゃんは帰る早々ばあばのおんぶ要求です。サルではないがバナナで吊り上げることに成功し「じいじ」おんぶの開始ですが時間をかけてのおんぶも、功をそうさず、元気一杯のお話であります。保育園で充分寝たようで遊びたいのをおぶわれて迷惑かも、でも目を離すと何でも口に入れ、狭いところに入って行くための防衛手段であります。夕食の支度が出来たようです、メニューは鰈の煮付け、はすの炒め煮、イルカの煮物、生野菜でありまして、3人での食事開始ですが、赤ちゃんは魚を嫌がり、キュウリばかり食べております。しばらくすると自分の器に入っているお魚、かれいの煮付けを食べ始める。美味しかったのか次から次への要求で私のカレイにも目をつけました。何でも食べる赤ちゃんです。ぼうずより電話です、公文の塾からのようです、帰りたいが怖いので迎えに来て欲しいとのこと。母親との連携が悪く、家の中に入れずの電話であった。一目散にぼうずのところに着くとぼうずはほっとしたようで「じいじ」ありがとうです。このぼうず家の中でも暗い所は駄目でトイレはいつも誰かの付き添いであります。冷たい外で薄着ですので駆け足で我が家に戻り、温かいご飯をいただき、体が温まったであります。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (札幌)
2006-12-05 12:31:01
ばあばのお料理は何でもおいしいですが・・・
イルカの煮物ですか??
食べられるんですか?
返信する
イルカの煮物 (管理人)
2006-12-06 05:55:57
イルカはとても美味しいですよ。特に油身が厚く、身は煮込むと黒くなり、ぱさぱさの味ですが、食べると体が温まります。
赤ちゃんも喜んで食べておりました。 今度ぜひどうぞ。
返信する

コメントを投稿