繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

新潮ドキュメント賞に蓮池薫さん   赤ちゃんが「2歩歩いた」素晴らしい日です

2009年08月28日 05時45分03秒 | Weblog
半袖ではひやりする朝ですがとてもよい天気で、秋晴れそのもので清々しい。
第8回新潮ドキュメント賞は27日、北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さんの手記「半島へ、ふたたび」に決まった。受賞作は北朝鮮での24年間や帰国後の様々な思いを、韓国への旅の記録に重ねてつづっている。拉致されて初めて目にした北朝鮮のあかりの暗さなどを印象的に描く巧みな文章が評価された。記者会見した蓮池さんは「色々とつらいことや思い出したくないこともあるが、それを伝えていくことが一つの生き方になる」と語った。拉致問題が進展していないことに触れ「早く次の方が帰ってこられるように政府には頑張ってほしい」と訴えた。

読売新聞の「おあしす」に衆議院選挙の投開票日が迫り、缶入り緑茶の注文が静岡県掛川市の「中根製茶」に候補者の陣営から相次いでいる。缶に赤いだるまと「必勝」「感謝」の字が入り、当選と煎茶にちなむ候補者に縁起のいい名の妙もあり、大型選挙の時期に注文が増えるようです。商売いろいろあるもので感心する。
昨日は珍しくぼうずが我等の部屋で寝た。原因はチビとの喧嘩で母親に叱られ、本人困っての受け入れ先で寝かしたものです。お陰で体調がすぐれぬ私、寝不足等であまり芳しくない。朝は早く目が覚めてしまうので必然的に起きてしまう。通常は朝食の後、赤ちゃんが保育園に出かけるまでの間、相手をして遊ぶのだが調子が悪いので避けて自室に篭っていた。ぼうずは我等と一緒の朝食で7時前には済んだがチビや赤ちゃんと母親は遅い朝食で私が息子を駅まで送って帰る時間帯に起きてきたとのこと。起きて来たチビがとても煩い、ご機嫌斜めです。「にいに」が一緒の部屋に寝なかったのが不満のようで何を質問しても「ウー」の威嚇で無視することとした。時間が解決でまもなく食卓膳について気持ちよく朝食を食べてくれた。ぼうずに朝食の後、朝の散歩を命じた。私のデジカメ持参で気に入った花等を写すのだと言って出かけたが遅いので心配で迎えに出ると「じいじ」とても良い写真撮れたと言って戻ってきた。母親が何か騒いでいる「じいじ赤ちゃんが2歩歩いたよ」であり喜んでいた。最近自分の意思で立つことが多くいつかはと思ったが昨日の朝が赤ちゃんの「二足歩行記念日」でありこれから動きが活発となるので心配です。チビ達が出かけた後母親が「いってきます」と出かけ、ぼうずが夏期講習最期で頑張りますと言いながら自転車でご機嫌で出かけました。私は昨日も布団ではなかったが部屋の中で横になり、気分が悪いのを堪えていた。午後ぼうずより「ばあば」に注文が入る、夕食のメインは餃子のお願いであり、買い物は一緒に行くとのこと。3時すぎより「ばあば」が餃子の作成作業開始するとぼうずも一緒に手伝い始め、二人の声が遠くから聞えたが楽しそうであった。私が台所に行くと味見して下さいと「ばあば」が出来立ての餃子を出してくれた。出来立てのましてチビが作った餃子、とても美味しかったです。夕食は5人であったが40個の餃子が瞬くの間に皆の胃に納まり、チビはとても満足そうな顔で「ばあば」の料理美味しいでありました。



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