繰り返しの人生

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14日から計画停電…鉄道本数減、断水の可能性 計画停電はどのようになるのか!

2011年03月14日 07時38分39秒 | Weblog
朝から良い天気で気分はよいがテレビより惨事の情報が入る。気持ちが重いです。
東京電力は13日、地震による電力供給力不足に対応するため、管内の1都8県を区市町村を中心に5グループに分け、地域ごとに電力供給を止める「計画停電」を行うと発表した。14日は午前6時20分から午後10時までを七つの時間帯に分けて行われ、各3時間程度、停電する。地域によっては1日2回、計6時間停電する場所もある。一方、正式な発表は実施直前となり、実施時の混乱が予想される。15日以降については、需給状況に応じて実施する予定で、グループ分けや実施時間帯は、毎回変更される見通しだ。

時間の経過とともに災害の大きさが拡大しております。昼過ぎに気象庁より地震の大きさマグネチュードが8.8から9.0に訂正された。世界で発生した地震で4番目と言うことでとても大きな地震であった。東日本巨大地震、数万人の安否不明。たいへんなことです。ある町は町長を含め半分以上の住民の行方が分らないと言うのではないか、何処まで拡大して行くのか想像もつかぬ事態に驚いてテレビに釘付けになる私です。我が家では日曜日もいつもの体制で「ばあば」は4時半起きでわたしは通常の掃除・洗濯です。珍しくチビが一人で「おはよう」と言いながら起きてきた。前日私が3人の子供達を9時前に寝かしつけたのです。ぼうずは途中おきてテレビを観ていたようで起きられません。朝食は8時少し前で楽しくいただいた。日曜日であったが母親が店に行くと言いだした。急にお客さまよりお願いされたようで子供達3人を連れて行った。出かける時チビはバレーがあるので4時半のお迎えをお願いしますとの事。時間には迎えに行ったがチビはレッスンが終り私を待っていてくれて「お迎えありがとう」であった。出かける前は午前中よりチビやぼうず達の部屋掃除と布団干し、洗濯とたいへんでありました。
夕食を食べいつものくつろいの時間でしたがテレビが災害情報のみ、しかたがないので1台のテレビはワウワウにして子供達の対応をした。夕方より母親が仕事の関係で出かけ帰りを心配したが10時頃帰り、何処のお店も買物客でたいへんとのこと。テレビを通じて「計画停電」の情報が流れる。私も気になり夜間開いているお店やコンビにローソクと電池の購入に向かう。夜中の12時なのに駐車場がいっぱい。目的の売り場に行くが全て売り切れ。お米や穀物棚はなんも無し。どうなっているのだろう。これからの我等の生活の指針をしっかり政府は方向付けねばなるまい。









 


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