繰り返しの人生

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大阪13日連続の猛暑日 菩提寺のお施餓鬼に参加、人として生きれる喜び

2010年08月29日 07時02分47秒 | Weblog
日曜日の朝今日も晴れで朝から暑いです。この暑さはいつまで続くのだろう。
太平洋高気圧に覆われた日本列島は、28日も厳しい暑さとなり、午後0時20分現在、25都府県の計68地点で、35度を超える猛暑日となった。気象庁によると、千葉県茂原市で37・4度、埼玉県越谷市で36・3度、東京都練馬区で35・5度を観測。午前中に36・2度を記録した大阪市では、8月16日から13日連続の猛暑日で、1994年8月に記録した12日連続を抜き、観測史上最長を更新した。

昨日の土曜日は皆忙しかった。チビと赤ちゃんは一日保育園、ぼうずは塾からスイミング、母親は仕事と高校時代の同窓会、しかも幹事。息子は休みでしたが午後より買物、「ばあば」はいつものお買物。私は我が家の菩提寺で催うされるお施餓鬼に出席、毎年8月28日午後2時から開催されている。檀家になり26年、2回程忘れた以外は全て出席です。檀家よりたくさん人が見えられるので駐車場の確保の為40分ほど早めに寺に到着、既に役員の方はお見えで受付中。本堂の中は寺サイドでお施餓鬼の支度は整っていた。受付で費用の確認をすると6千円とのこと。この時は領収書は出なくチエックのみで違和感を覚えた。近隣の天台宗の寺より7人の住職が見えて菩提寺の住職と副住職で合計9人のお坊さんがお施餓鬼の供養をされた。その前に単独で僧侶の講和があった。タイトルは「人として生きる有難さ」であった。人間として生きている自分に対し、全てに感謝であります。約2時間のお施餓鬼供養であったが見も心もさっぱりして裏山にある我が家のお墓に向かう。供養していただいた我が家の塔婆を枠に差込み、父・母に報告し家に戻った。ぼうずのことが気になったが帰りの迎えは出来ず、行きの送りの際、時間的に無理があるのでバスで帰るように指示、どうにかスイミングは予定通に行けたとのこと。
チビ・赤ちゃんの保育園お迎えは「ばあば」、赤ちゃんは元気が良くてまだ外で遊びたいと「ばあば」を困らせて家に入ろうとしない。二人ともお腹を空かしてり早めの夕食とした。食べ始めるとチビからの報告「私怒っちゃった」である。赤ちゃんのことをからかう仲間がいたと言うのである。赤ちゃんは朝から鼻水を出しており「鼻水せいじん」と呼ばれ、からかわれていたので「私の弟なのに何なの」と起こったが続けて言うので憤慨したと4人を名指しで怒っていた。月曜日には保育園で言ってやると鼻息が荒かった。赤ちゃんは疲れたのか夕食が済むと寝てしまう。私とチビとで入浴でいつもの賑やかさでチビ満足。電話が入る、母親からです。体調が悪く気分もよくないので迎へを頼むであった。「ばあば」と二人で迎に行き、自転車とも車にに乗せて家路に着く。どうやら疲れと同窓会の気づかれで頭が痛いと言って自室で横になりチビと赤ちゃんの看病を受けた。ぼうずは宿題の工作が未完成で息子のアドバイスを受けて夜遅くまで頑張っていた。

 

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