繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

満開のサクラ、幻想的に浮かぶ  我が家の周りは桜が満開です

2008年03月29日 06時54分22秒 | Weblog
素晴らしい朝、桜の花に朝日が射して神秘的な光景であるます。我らの地域は今週末が満開で見頃であり花見としたいものです。
関東地方で4月上旬並みの陽気となった28日、毎年100万人の花見客でにぎわう東京・千鳥ヶ淵では皇居のお堀沿いのソメイヨシノなど約260本が華麗にライトアップされ、闇夜に幻想的な姿を浮かび上がらせた。気象庁によると、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、都内の最高気温は平年より2・8度高い17・3度を記録。サクラの開花も進み、同庁は前日の東京、静岡に続き、28日には甲府でもサクラの満開を発表した。しかし、29日以降は寒気が入り、肌寒くなるという。

昨日は曇りのち晴れの予報が3時過ぎには雨となり夕方は寒さを覚えた。ぼうず、帰りは5時頃で戻ってきたが最後の学童保育であったと言いながら大きな荷物を持ち帰った。学童保育は3年生までで丸3年間お世話になり先生方にお礼をしてきたとのこと。ぼうず毎日が年度末で区切りが数多くあるが本人は気にしていないがたいへんなことだよ。昨日の朝も二人は大人の朝食が終わっても起きてこない。しかたがないので私が起こすこととなった。強引に起こすと煩いので何回も名前を呼んで「おはよう」の挨拶を20回位で、やっとチビが起きて抱っこの要求です。ぼうず熟睡で反応なしですのでチビのみが食卓膳に着いた。しかし母親の膝で食べるのだと言い、食べさせてもらうがあまり食欲がない。チビの朝食も終わったがぼうずが起きてこない。チビと二人でぼうずが寝ている所に行き。まずチビがお尻よりドスンの繰り返しをするが反応なし、それではと掛けている布団等を全て剥ぎ取り我らが台所に戻るとやっとぼうずが「おはよう」でありました。この時期花粉症に悩むぼうずとチビ、でも軽いようでほっとほっとする。保育園にお出かけのチビをデジカメにパチリ、幼稚園の桜が八部咲きで桜の木が桃色であり、同じくパチリであります。ぼうず最後の学童保育お出かけの前に階段と玄関掃除の開始です。通常は何もしないぼうずですがこれからは共有部の階段と玄関の掃除をする約束したので実行してくれました。夕方二人が揃ってテレビ観戦です。いただき物のハワイ土産のチョコが2個あり、二人でどうぞと差し出すとチビが2個をとり、一個を口の中に入れ私のだと言う、ぼうず食べたくてちょうだいですがチビが駄目と言って2個目も口の中、ぼうず恨めしそうな顔をして泣き出す。涙腺が弱いぼうずにチビは知らん顔であり、もう少し強くなれであります。これではすぐ泣くぼうずは虐めの対象になるのは仕方ないことです。




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