繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

地下鉄サリン15年、NPOがシンポ  母親のお店に事務所荒らしが入る

2010年03月21日 06時47分56秒 | Weblog
朝方の強い雨と風で目を覚ます。5時過ぎに雷の音の大きさにびっくりした朝です。
地下鉄サリン事件から15年たった20日、松本、地下鉄両サリン事件の被害者らを支援するNPO法人「リカバリー・サポート・センター」が、今後の被害者ケアのあり方などをテーマにしたシンポジウムを東京都内で開いた。シンポジウムではRSC理事で、松本サリン事件被害者の河野義行さん(60)が講演。「被害者どうしで助け合うという形もある。それだけでも癒やしの効果は得られる」と指摘。今後のRSCの活動について「これまで被害者を診てきたデータを医学的研究につなげる必要がある」と主張した。

久方ぶりの凌ぎ易い一日でありがたかった。土曜日でのんびりの私「ばあば」はいつもの時間4時半に起きたようで朝食はしっかり出来ていた。隣室の仏壇のおりんの音で目が覚めて食堂に行くと皆朝食の最中、壁時計をみると8時半であった。即多量の洗濯物を洗濯機にて廻し朝食開始です。遅い朝食でしたが美味しい味噌汁のお陰で朝飯は快適であった。ゆっくりの朝食であり、お茶等をいただいていると母親の電話が鳴る。何か会話が尋常ではない。電話はお店からで従業員の方が出社されて出入り口の高窓が破られ室内が荒らされているとのこと。「即110番して下さい」と言って切ったので何か聞くと昨夜から今朝にかけて泥棒が侵入したようです。昔の商売を思い出して即家を飛び出してお店に行く。お店に着くと建物の2階が店でありが階段の出入り口高窓が破壊されガラスが散乱、高窓より手を入れノブを回して店舗に侵入したようで内部は散乱していた。引き出しに関するものはすべて引き出されていた。何か異様な雰囲気ですが従業員の方に何も触らず外に出るように指示して警察管の到着を待つ。警察管の到着がとても遅い、通報して30分以上と思う。最初に見えたのは鑑識の方で3分後に所轄の制服のおまわりさんが到着。この時間随分時間があったので周囲を確認すると1階の事務所の出入り口ドアもガラスが破壊され侵入形跡あり、道路反対側のお店の方も騒いでいたので警察が見えるまでそのままとお願いした。結果3件のお店が不法侵入に遭遇したようですが特にガラスの破損と内部を荒らした程度で大きな被害は出なかったようです。母親はお店に不法侵入され、朝の営業時間が送れ、お客様に迷惑をかけて少し動揺しておったがどうにか最後まで営業して帰って来た。昔の仕事はこのような不法侵入者に対し予防する警備保障会社の営業を長くやっておりしまったであった。現場確認後、昔の仲間に電話、土曜日であるがすぐ車で飛んできてくれてほっとする。連休があり休み明けの工事をお願いし、ステッカーを出入り口に貼り付けた。孫達は朝から私と母親が飛び出してしまい不思議がっていたが「ばあば」が対応してくれて助かる。面倒なことがあったが午後家に戻ってぼうずとチビの3人で自転車散歩です。3人で家の中で遊んでいたので赤ちゃんは「ばあば」でぼうずとチビは私と一緒に近所の公園まで自転車で行き、滑り台やブランコ等で遊び家に戻る。3時半よりぼうずはスイミング教室に出かけ「ばあば」は買い物でチビと赤ちゃんの3人で留守番であった。「ばあば」が買い物から帰ると私は疲れて布団の中、ぐっすりであった。チビ・赤ちゃんはエネルギーが一杯で元気に遊んでおりました。


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