中国国営テレビが「ミタ」紹介、 大震災」より１年、心に記すものは「絆」です。

珍しく真っ青な空、快晴で気持ちよい朝ですが花粉症の方にはたいへんな季節です。
中国の国営中央テレビは、１１日放映した東日本大震災の特集番組で、昨年、日本テレビ系で大ヒットした連続ドラマ「家政婦のミタ」の一部を紹介し、「大震災後人々は人情を取り戻し、家庭を大切にし、精神を立て直す文化的な現象が生まれた」と人気の背景を解説した。特集では、２０１１年の「今年の漢字」が「絆」だった。

昨日は３月１１日、あの忌まわしい東日本大地震が昨年発生した日であります。２時４６分と記憶をしているが当日はぼうずが小学生で午前中での帰りであった。チビ・わんぱく君は通常の形で保育園での生活。息子は代休を取っており在宅であったが午後１時過ぎに都内に買物と言って出かけた。確か今この場所で私はパソコン操作をしていたと思う。息子は外出、ぼうずは２階の自分の部屋に居たとき、巨大地震が発生する。私の家は地震に対する強度が高いと自負している。一番安全な場所、台所出入り口に集合させる。保育園組は園で対応してくれた。外出した息子が帰れず翌朝までの対応で私が遠い駅まで迎えに行き夜中の帰宅であった。昨日のことのように思い出される地震、当日のテレビでは身のよだつような画面で絶句したことを思い出した。２時４６分合唱。
昨日の朝は日曜日で特に出かける者はいなかったがぼうずが先輩よりお借りした楽譜を返す約束をしておりいつもの時間に学校と言って「ばあば」にお願いをしており「ばあば」は４時起きでありました。出かける段になって楽譜が見つからず先輩にメールして結果学校に行くことはなかった。朝食はいつもの時間に近い時間帯で皆でいただく。
午前中母親は仕事に出かけた。３時間くらいの仕事があり１時には戻りますで出かけたのでチビ・わんぱく君は我等と一緒でした。チビは息子と以前からの約束で午後一番でミスタードーナツのお店に自転車で買物をしに行く約束をしていた。交通ルールの勉強と買物で出来るかどうかであったが見事クリアでした。
昼ご飯を食べたわんぱく君眠いと言い出しソファです。疲れたのか直ぐにぐっすり寝てしまったがチビのバレー教室には母親と一緒に出かけご機嫌でした。
夕食は全員が揃って「ばあば」の手料理をいただく。海老フライ・フライドポテト等でとても美味しくて皆の会話が進んだ。
東日本大地震より１年が過ぎました。テレビでは特番で報道、もう少し対応が早く出来ないものかとテレビに向かって怒ってしまった。人の心「絆」は大切です。