繰り返しの人生

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小学校での英語必修化  赤ちゃん初めて山の山菜採りでヤホー

2007年04月01日 04時05分36秒 | Weblog
今日は一日曇りのようです。さくら見物には最高で今年はお寺のしだれ桜をみるぞ。今日は4月1日で日曜日であるが、赤ちゃんが通う保育園は進級式が午前中行なわれる予定。お父さん調子悪いのでお母さんとばあばが出席予定。ぼうずと私は桜見物でもしよう。
小学校での英語必修化、保護者の7割が賛成・民間調査 。文部科学省が検討を進めている小学校での英語必修化について、保護者の4人に3人が賛成、90%以上が「英語への抵抗感をなくす」よう望んでいることが、ベネッセ教育研究開発センター(東京)のアンケートで分かった。 調査は昨年9―10月、公立小31校を抽出。保護者計4718人が回答した。 小学校英語の必修化は35%が「賛成」、41%が「どちらかと言えば賛成」。望ましい開始学年は1年生48%、3年生14%だった。不安は一杯であるが小さな時から英語に親しんでいたのがよい。ばあばはもう7年間、英会話教室に週3回ほど通っており、2年生のぼうず、英語に興味を持っている。

朝からお母さんは仕事場に行くので駐車場が不足しているので送ってくれと言い出す。起きていた赤ちゃん耳を立てて聞いていて私も送るのだと態度で示す。置いておかれぬように玄関に行き、自分の靴を取り出し履いて、さあ行くぞであります。赤ちゃんを助手席でシートベルト固定すると神妙な顔をして正面を見る。まもなく母親が支度して車に乗り込むが赤ちゃんは意に介さずであります。店について母親がおりるが「バイバイ」と手を振っております。お母さんは調子が抜けたようで大丈夫と尋ねるが正面を睨んで早く発車せよであります。短い時間でしたがドライブを楽しみ帰宅すると赤ちゃんは降りようとせず、まだ乗るんだであります。しかたなく「ばあば」とぼうずを呼んで近くの山に山菜採りに出かける。赤ちゃんは初めての山の中にキョロキョロしていたが水も流れている自然の姿に感動し、ぼうずと「ヤッホー」の連呼でありました。量は少ないが「三つ葉」と「ヨモギ」の収穫であり、ばあばが午後より、美味しいヨモギ団子を作ってくれた。赤ちゃんは頑張って数個は食べたと思う。前日に車の担当者が見えており、午前中にぼうずの家の車が点検とのことで山より戻ると3人でディラーに向った。赤ちゃんは大喜びでした。午前中は二人とも忙しく、赤ちゃんは一人で早お昼をいただいて昼寝の体制です。3時間以上は眠ったものと思う。ぼうずは公文の勉強にはいりました。お父さんは腰の状態があまり良くなく、お医者さんより、安静を言われているのでご飯の時だけ下におりてきましたが横になっての食事で辛そう、母親より、ぼうずにお父さんがたいへんなので、元気なお前はお父さんのお手伝いをしっかりせよと言われていたが、自分勝手で都合よいときだけお父さんべったりでした。お母さんよりお迎えの依頼である、赤ちゃんはすぐにでも行きたそうです。ぼうずと三人で母親のお迎えも楽しそうで赤ちゃんは鼻歌が出ておりました。夕食のメニューはカレー、セリのおひたし、よもぎだんごであります。出来合いが嫌いな私にはありがたい季節です。お父さんは風呂に入れたので少し良くなったかも。いつもの4人での風呂場風景、何も変ったことがないが楽しいものです。風邪か花粉か分らぬが鼻紙が手放せない。

 


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