繰り返しの人生

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世界らん展が閉幕 ドーム球場で初めてらん展に行き興奮です

2008年03月03日 06時19分51秒 | Weblog
雲っておるが雨ではなさそう、いつもの朝に比べると暖かい。今日は女の子の節句、ひな祭りであります。昼間は晴れるが夕方崩れるとのこと。
東京・文京区の東京ドームで開かれていた「世界らん展日本大賞2008」(読売新聞社、NHKなど主催)が2日、閉幕した。9日間の期間中、41万7283人が入場した。今年で18回目となる世界最大級のランの祭典には、21の国と地域から約10万株が出展された。多彩な展示と、ランを介してコミュニケーションを深める企画があり、最終日も大勢のファンが詰めかけた。

昨日は子供達が起きてこないので息子と3人で朝食をした。夫婦二人でお出かけの為である。世界らん展がドームで行われており最終日とのことで始めて家内と出かけた。家内は10年前より毎年開催される「世界らん展」にはかかさずドームに出かけておったので昨日はお供です。約2時間を要して会場に着くと長蛇の列、待つこと10分で会場に入ることが出来た。野球観戦時の入場と同じく持ち物は厳しくテェックされて会場に入る。野球観戦ではスタンドですが今回はグランドです。初めてのグランドのフェンス沿いをゆっくり歩いてスタンドを確認した後にらん展の会場に入る。たいへんな数の蘭に圧倒される、日本大賞展示のメインゾーンを中心に周りに数え切れない展示物、花びらが独特の色合いで見て楽しんでデジカメに収める。戻って画面を整理したら423枚もあるのではないか、久しぶりにとても楽しく心も洗われる展示会で感謝でありました。昼食はドームでの幕の内弁当でスタンドで並んで食べましたがまるでピクニック気分でありました。会場には約5時間降りましたが帰るときにはとても短く感じました。花を見る心、愛する心は誰でも同じですが継続する心は人によって異なるものです。らんの香りを充分体に詰め込んでの帰りはとてもよい気分で電車に揺られて二人とも居眠りでした。家に戻るとぼうず家族はお出かけで息子が留守番です。近くの映画館に4人で観に行き暗くなっても帰らない。せっかくの日曜日であるので7段飾りも家の中に飾ってあるのでどうしてチビの祝いをしないのか不思議であり、苦言を申した。チビは戻ってきてとても期限がよい、前日三人で遊びに出かけたランドが気にいったようです。


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