繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

新婚妻が掘った落とし穴  ぼうずの宿題に家族全員が振り回された。

2011年08月29日 06時11分03秒 | Weblog
朝日が眩しい朝です。ぼうず学校始まりで余り寝ておらず、どうやら宿題完了です。
27日午後10時45分頃、石川県かほく市大崎の大崎海岸で、「夫婦が砂浜の穴に落ちた」と男性から119番があった。駆けつけた消防署員が約1時間後、砂浜に掘られた穴の中から男女2人を引き上げ、病院に搬送したが、間もなく死亡が確認された。同県警津幡署の発表によると、2人は金沢市湖陽、会社員出村裕樹さんと妻で事務員の里沙さん。共に頭を下に上半身が埋まった状態で見つかっており、死因は窒息死とみられる。

8月最後の日曜日の我が家、朝はいつものとおりに起きての作業完了です。皆勤めや学校は休みであったがぼうずが今日から学校であり夏休みの宿題が終わっておりません。母親は自分の事務仕事があると言って子供達を連れて朝早くよりお店に出かけた。チビ・わんぱく君は別の用事で出かけ夕方一緒に帰ると言っていた。子供達がいない日曜日は静かでありがたい。特に変わったことはしなかったが市会議員の選挙で昔から棄権はしたことが無いので「ばあば」と一緒に投票所に向かう。投票所は閑散としており投票率はとても低い可能性あり。市会もそうであるが議員さんが何をしているのか見えない現状で関心が無い有権者が多いのではなかろうか。
午後昼飯後「ばあば」が菩提寺に出かけた。菩提寺でお施餓鬼が行われ檀家は必ず出席せねばとの慣習が昔からあり、菩提寺は8月28日と定められて昨日挙行された。「ばあば」には申し訳なかったが私がこの陽気で体調不良でお願いした。
ぼうず家族は7時半過ぎに腹減ったでお帰りです。ぼうずは最後の日母親の協力を得て頑張ったが全部は出来ず顔色も良くなかった。チビ・わんぱく君は元気にお帰りで「ばあば」が用意した夕食に美味しいで喜んで食べ、一緒の入浴でご機嫌でした。以後ぼうずの宿題が出来ておらず朝の3時半まで頑張ったが少し残ったようです。母親よりチビ・わんぱく君の寝床の要求で本人達は気に入らないようでしたが朝まで我等の部屋でしっかり寝てくれた。
夕食後のテレビが世界陸上を映していた。100㍍決勝で期待のボルトがフライイングで失格。会場はどよめいた、大会の花が失格でがっかりでした。何が起こるか分らないのが世の中なのです。



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