電話加入料下げ、損害賠償認めず ぼうず塾が遅くて宿題忘れる

今日は秋晴れを期待するが時々曇りのようで雨は降らないとの予報でほっとする。最近の寒さにより風邪をひかれた方が多いようです。
「固定電話の加入料の引き下げで電話加入権の資産価値が下がった」などとして、171の法人・個人が国やＮＴＴなどに約1億2000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は22日、「電話加入権は電話の提供を受ける権利で金銭の返還請求はできない」として請求を棄却した。判決理由は、電話加入権を「加入者が契約時に一律に負担する電話施設工事費用の一部」と認定。「社会的に価値があると評価されても金銭債権と同じではない」と退けた。ＮＴＴが2005年、加入権料を7万2000円から3万6000円に値下げしたことでの裁判で注目しよう。

晴れ間が覗くが寒い一日であった。チビと母親は遠方よりお出での親戚とディズニーランドでの待ち合わせであると言って出かけていった。いつも朝は忙しいぼうずの家族であり、母親が出かけるというのにぼうずはマイペースでのんびりで母親の大きな声が飛んでいた。どうやら支度が出来て「行ってきます」で出かけると続いてチビがバイバイであります。お出かけ大好きなチビ、母親を独占して出かけることに優越感を持って「にいに」は行かないのであります。チビ達は順調に現地に着いたようですがメールが入らず心配していたら「着いたよ」で一安心。月曜日は忙しいぼうず、早めに帰ってきてランドセルを塾用カバンに替えて出発です。気になると言うので母親の携帯に電話すると何か喜んで話をし、終わると頑張るぞと自分に言い聞かせ飛び出して行きました。私は人にお会いするので夕刻より出かけ我が家は無人となり、ぼうずの帰宅時を心配したがとても遅く家内は一人で心配したようですが本人曰く、公文がとても難しく最後の一人になってしまい遅くなったとの言い訳でありました。私が戻るとのんびりテレビ観戦です。宿題大丈夫！にしまったであります。漢字の書き取りと俳句を考えてこいとの宿題で頭を抱えて遅くまで奮闘している姿に、帰ってきた息子が今日は寝て明日考えように納得して就寝です。チビの帰りが遅いので愚図っていないか心配であったがどうにか戻ってきた。寝ているかと思いきや起きていると言う、車より降りてきたが泣いている。眠くてしかたがないのか声をかけると怒り出す。早く寝て疲れを取ってくださいと言うと「おっぱい」の繰り返しで自分の寝床に向かいました。